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「FRB」 のテレビ露出情報

きょうの為替について諸我さんが解説。ドル円・予想レンジを142.50円~144.50円、注目ポイント、関税発表以降のマーケット。アメリカのトランプ大統領が4月2日に各国に対する相互関税を発表してからのマーケットについて、S&P500は直後安値をつけるも関税の延期や米中の関税大幅引き下げもあり4月2日よりも高い水準に回復。ただドルインデックスは3分の1程度の回復にとどまり30年金利は高い金利に張り付いたままとなっている。この状況の背景には、為替市場と債券市場でアメリカを避ける動きがあるためと考えられる。アメリカの金利が上昇してもドルの買い戻しは限定的でとくに長期金利と為替の相関は弱まっていると考えられる。これらを踏まえたドル円相場の今後の見通しは、アメリカの長期金利とドル円の相関は弱い状況が続きそうだが、短期金利との相関は徐々に戻るとみている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBのパウエル議長はワシントンの公演で「アメリカ経済は今後、より頻繁かつ持続的に、供給ショックに見舞われる可能性がある」と述べ、インフレ率が過去と比べ激しく変動する可能性もあるとの認識を示した。パウエル議長は関税が頻繁に発動されるとインフレ圧力が再燃し経済が傾いても利下げできないとの懸念を暗に示ししたかたち。

2025年5月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

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