アメリカのFRBは政策金利を現在の3.5~3.75%に据え置くと発表した。金利据え置きに賛成したのはパウエル議長ら10人。次のFRB議長候補のウォラー理事ら2人は反対した。パウエル議長は会見で「経済活動は堅調なペースで拡大し、失業率は安定した兆しを見せている」と説明した。一方、12月のコアPCE(個人消費支出)のインフレ率は3%に達する可能性があると述べ、利下げを急がない姿勢をにじませた。これを受け、日経平均先物は20円高い5万3720円、NYダウは12ドル高い4万9015ドル、ナスダックは40ポイント高の2万3857ポイントで取引を終えている。
