きょうの為替の動きを予想。注目ポイントは「ドル円の鍵は“円”よりも“ドル”」。現在の相場はドル円クロス円共に円安傾向だが5月以降はクロス円を中心に円安一服感が出てきている。というのも世界的なインフレ率の上昇によって他の国でも短期の実質金利がマイナスになっているので円固有の弱さが目立ちにくくなっている。しかしながら基本的には国際収支上の円売り需要が強いし実質金利の低さもあって円安方向かと思わえる。ドルについては二つの指標が重要で“共通インフレ機体指数”と“米国債のタームプレミアム”でともに金利の動きがドルの行方を左右する指標となる。
