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「週末ビフォーアフター」 のテレビ露出情報

古堅純子さんは家事代行サービスの経験を生かし、現在ユーチューバとしても活躍している。片づけた家は5000軒以上。その片づけ術はマンガでも紹介させるほど注目されている。一番の特徴は捨てることから始めない片づけ。
今回は8か月のお子さんがいる斉藤さんご家族。斉藤さんちのキッチン、一見片付いているように見える。悩みは料理の作業スペースが狭い、つり戸棚が使いにくい、コンロ下の収納がまとまっていない。片づけ術その1。使うものは2つのグループに仕分け。シンク中心の水のライン、コンロ中心の火のラインに物を置き直していく。キッチンの中のものを全出し。全出しのポイントは使用頻度の高いもの・低いものを確認。片づけ術2・とにかく捨てずに整理。捨てる捨てないを悩まず片づけすることで手早く作業を済ませるのがコツ。たった7分で冷蔵庫以外のものを全出し。
全出し終了。火のもの、水のものに分けていく。お米は水で研ぐため水のライン、パスタはそのまま鍋なので火のライン。仕分け終了後、配置していく。配置のコツは作業時に動かす距離が短いこと。片付け癖もつくようになる。片づけ術3・収納グッズでスペース確保。斉藤さんが苦戦しているつり戸棚。一番の問題が奥が深くて物がとれない状態。100円ショップの半透明の入れ物がオススメ。つり戸棚の一番上には出番が少ないものを収納。置き場がなく出しっぱなしになっていたフライパンなどは書類用のファイルボックスを使えば、しまいやすくなり、出しっぱなしを回避。ゴミ箱は縦型に変えた。最も解決すべきこと、調理スペースを占領していた水切り。シンクの上に設置できる水切りを使う。今まで使っていた水切りラックは食器入れとして活用。捨てるか悩むものは棚の奥のスペースへ。古堅さん曰く、埋める作業。スッキリ使いやすく生まれ変わった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月10日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.どこスゴCHECK!プロの技ありハウス
片付けのプロの自宅を訪問し、どんなスゴ技が使われているのかを捜索。見つけたら「チェック」と叫んでアピール。正解すればプロの片付け術を教えてもらえる。今回のプロは物を捨てずにスッキリさせるテクニックを紹介する。古堅純子さんは大手家事代行サービスでキャリアをスタートさせ、これまでに5000軒以上を変身させてきた。  

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