きょうは「サッカーの園~究極のワンプレー~」から遠藤保仁を紹介。PKを得意とし、GKの裏をかいて軽く決めるコロコロPKは代名詞となっている。枠の中に蹴れば入るとの考えがあるのだといい、キックする寸前に相手のスネを見ることで相手が向かう方向を確認できるのだと遠藤は言う。その遠藤が最も印象に残っていると紹介したのは2006年のG大阪vs鹿島の試合で、軸足を踏み込んだ後であるにも関わらず正しい方向へとシュートしている。前園さんはボールを見ずに蹴る必要があり勇気が必要なプレーと紹介し、佐藤さんはGK側も膝の重心を見せて相手も反応しているので現役の間に知りたい情報だったと振り返った。