W杯アジア最終予選で、FIFAランキング18位の日本は87位の中国と対戦した。上位2チームがW杯への切符を手にする。最終予選では、日本は直近2大会で初戦を落としている。しかし日本は前半12分、久保建英のコーナーキックをキャプテン・遠藤航がヘディングシュートでゴールを奪う。その後も攻め続ける日本は前半のアディショナルタイム、7か月ぶりに代表復帰した三笘薫が復帰後、初ゴールを決め、2点をリードして折り返す。さらに日本は後半7分、南野拓実が相手の股を抜いてからの華麗なシュートでゴールを奪う。日本は後半13分、またしても南野拓実がゴールを決めて4点目。日本は後半32分にも、7か月ぶりに代表復帰した伊東純也が復帰後、初ゴールを決めて5点目。日本は後半42分、伊東純也のクロスを前田大然が頭で合わせて6点目。日本は後半のアディショナルタイム、久保建英の強烈シュートで7点目を奪い、7対0で中国に大勝した。