沖縄県は2031年度の供用開始を目指すサッカーJ1基準の新たなスタジアムの整備計画案を公表し、観客席は整備当初の1万人規模から段階的に2万人規模に拡張するとしている。経済効果は年間30~80億円と試算している。整備計画案によると、那覇市の奥武山公園内の陸上競技場などがある一帯を建設場所とするとしている。周辺には立体駐車場や広場も整備し、スタジアム内や広場には飲食施設などが入ることを想定したスペースを設けるという。県はサッカーだけでなくラグビーの試合やコンサートの開催も見込んでいる。一方で、整備にかかる事業費については「建設物価の変動などの影響を踏まえて算定中」としている。
