街へ降り、今年4月にリニューアルした新スポット「道の駅 明治の森・黒磯」へ。お客さんのお目当ては新鮮な地元の野菜。イチオシは甘くて柔らかい「塩原高原大根」。涼しいところで育った塩原高原大根は、コンソメスープで炊き上げた「洋風ふろふき大根」がオススメ。他の野菜も農家の方から聞いたオススメの食べ方を教えてくれる。そしてリニューアルされたと同時に牛乳やミルクプリンなどアップデートしたお土産も色々販売されている。「アキモトのパンの缶詰」は、パン生地を入れた缶を焼き上げる製法で作っている。パンのしっとりさをキープしつつ、焼き立ての風味も閉じ込める事ができるという。「パンの缶詰」を試食した福さんは「ふわふわ!スゴイ美味しい。ほんのり甘くてブルーベリーの味がすごく美味しい」と感想を言った。保存期間も5年と長く、能登半島地震の被災者支援にも役立てられた。