押上駅ではきのうからホームドアの運用を開始。都営地下鉄では106駅全てで設置が完了した。設置が進まない理由はコストで一つのホームに複数の路線が乗り入れる駅では車両数やドアの数などで位置が変わる。そこで判別のため車両ごとに無線装置を取り付ける必要があった。改修費は20億円。このコスト削減の新たな方法がQRコード。これにより車両の停止と扉の位置を判別できるという。改修費は270万円と1000分の1までカットすることに成功。
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