東京都議選について、自民党・木原選対委員長は、第1党維持ということはなかなか難しかったのも事実ではあるが、引き続き大きな勢力を議会の中で維持をすることができたので、前向きに捉えながらしっかり臨んでいきたいとコメント。様々な選挙区で接戦だったと述べる。政治とカネの問題で公認を見送ったが当選確実になった3人の追加公認を決定。自民党幹部は、公明党が都ファとの選挙協力に回ったことが響いたとの見方。立憲民主党の大串選対委員長は物価高への関心が非常に強いと感じたと選挙戦を振り返る。参議院選挙に向けてさらに物価高対策を訴えていく考えを示した。