あすから北京で2日間行われる米中首脳会談ではイラン情勢などが協議されるが、中国共産党の関係者は最大のテーマは台湾問題と話している。国民党の鄭麗文主席は、トランプ大統領が台湾独立を支持しない立場を強化するのか、従来の台湾独立を「支持しない」から「反対する」に変わるのか注視していると話した。トランプ大統領が、台湾独立反対の言葉を引き出したい中国側の要求を飲むのではと懸念が出ている。ある調査では台湾市民の半数以上が、台湾有事の際にアメリカが台湾を守るとは思わないと回答した。台湾では近年ドローンの導入を強化し、全部部品が台湾製の自爆型ドローンの開発が行われていた。2年間で民間企業から約5万機のドローンを調達する計画。アメリカの攻撃に抵抗するイランを参考に、中国の脅威に備えようとしていた。
