酒井貴士と岡野陽一が今回、捜索するのは千葉県・土気町。土気町は戦国武将・酒井定隆が勢力を築き100年の栄華を誇ったとされる。この地に1枚500万円の金貨を2800枚隠したと伝えられている。酒井氏ゆかりの厳島神社と縣神社を徹底的に捜索する。協力してくれるのは日本トレジャーハンティング・クラブの八重野充弘。まずは厳島神社で捜索開始。お社のすぐ近くで金属探知機に反応があった。岡野陽一が掘ってみると、針金がでてきた。酒井は切り株の根本から反応が。掘ってみると戸車だった。捜索開始から2時間、酒井の探知機に広範囲での反応があった。掘ってみると大量の鉄の棒がでてきた。梅の木は埋蔵金の暗語と言われている。酒井の探知機に反応があり、掘ってみると剣のようなものが見つかった。
酒井貴士と岡野陽一は縣神社で捜索開始。縣神社は今の土地に移って600年の歴史がある。
酒井貴士と岡野陽一は縣神社で捜索開始。縣神社は今の土地に移って600年の歴史がある。