都内のスーパーに設けられたのは特設の売り場。同じく税率が高くなる酎ハイの販売数は去年の同じ時期の約1.5倍に伸びていて駆け込みで購入する動きが一定程度見られる。来月からビールは9円余り下がる一方、発泡酒や第3のビールは7円余り上がり同じ税率となる。大手ディスカウントストアのドン・キホーテでは去年6月、自社で開発したビールの販売を開始、税率が下がる来月以降、さらに値下げの予定。大手ホームセンターのカインズでも今年4月、プライベートブランドのビールの販売開始。店内などで造った10種類ほどのビールを取り扱う店ではコストの上昇に直面しているため税率が下がってもビールの店頭価格は据え置く予定。SOMPOインスティチュート・プラス・小池理人上級研究員はインフレが続くといったん減税で価格は下がるがその後上昇する動きを想定しているなどと述べた。
