2026年9月16日放送 19:00 - 19:30 NHK総合

NHKニュース7

出演者
糸井羊司 副島萌生 近藤奈央 矢崎智之 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と挨拶。

(ニュース)
秋雨前線 きょうも各地で雨 台風発生へ 連休の天気影響か

きょうも秋雨前線の影響で大気の状態が不安定になって、局地的に雨雲が発達している。日本のはるか南東にある熱帯低気圧について、気象庁はあすまでには台風になる見込みだとしていて、連休の天気に影響が出るおそれがある。熱帯低気圧は当初の予報より台風への発達が遅れている。今後やや発達しながら小笠原諸島付近に進む見込み。その後の予報の幅は大きくなっているが、本州の南の海上に進む可能性がある。きょうも各地で雨が強まった。午後5時までの1時間には、鹿児島県が霧島市に設置した雨量計で60ミリの激しい雨を観測した。この後、今夜遅くにかけては、伊豆諸島で1時間に60ミリの非常に激しい雨が降るおそれがある他、関東甲信や東海、九州南部、沖縄では激しい雨が降るおそれがある。気象庁は土砂災害に十分注意するとともに、落雷や竜巻などの突風にも注意するよう呼びかけている。各地に長雨をもたらしている秋雨前線はなぜ停滞しているのか。ポイントは上空を流れる偏西風。今月上旬頃から日本の西で蛇行していて、北側と南側で寒気と暖気のせめぎ合いが起こって、秋雨前線が発生。アラスカ付近でも偏西風が蛇行していて、ブロッキング高気圧という高気圧が強いため、偏西風の流れや気圧配置が固定されやすく、日本付近で秋雨前線の停滞が続いていると考えられる。気象庁の野村竜一長官はきょうの記者会見で、先月の千葉豪雨など事前の予報を上回る大雨により災害が相次いだことについて、「事前の正確な予測は難しかった」とした上で、予測精度の向上と的確な情報提供に取り組む考えを示した。台風に発達する見込みの熱帯低気圧や前線による雨の見通しについては、「予報円が広く、西~東日本の広い範囲で北上する可能性がある。前線の位置も北上するかもしれず、そのときはまだ台風が遠いだろう東北地方でも大雨の可能性があるかもしれない。行楽には十分注意してほしい」と話した。

キーワード
令和8年8月千葉豪雨千葉県小笠原諸島気象庁渋谷区(東京)焼津(静岡)豊田(愛知)野村竜一鹿児島県
(気象情報)
気象情報

気象情報を伝えた。

(ニュース)
あす内閣改造へ最終調整 高市首相 与党党首会談も

あすの内閣改造に向けて最終調整が行われている。高市首相は日本維新の会の吉村代表と党首会談を行った。会談で高市首相は「維新から閣僚を起用したい」と正式に要請した。これに対して吉村代表は応じる考えを示し、閣内協力の形で連立政権を維持していくことを確認した。あす行われる内閣改造で、維新からは中司宏前幹事長が入閣する方向で調整が進められている。また高市首相は木原官房長官、片山財務大臣、茂木外務大臣、小泉防衛大臣を留任させる方向。さらに参議院自民党からの求めに応じて、古川俊治参議院議員の入閣が検討されている。午前中、自民党本部では内閣改造に先立って高市首相が自民党の役員人事を行った。麻生副総裁や鈴木幹事長、小林政調会長、西村康稔選挙対策委員長など、執行部のほとんどを留任させた。こうした中、国対委員長に新たに起用されたのが40代の村井英樹氏。一方、参議院自民党は新たな参議院幹事長に青木一彦氏をあてるなどとした人事を発表した。松山参院議員会長は、参議院の国会運営に中心となってあたってきた石井前参議院幹事長を交代させた理由について、「総合的に私が判断した」と話した。自民党の役員人事について、中道改革連合の代表を務めていた小川淳也氏は、「先の国会運営が極めて強行的だったという認識。謙虚で丁寧で真摯な国会対応を求めたい。政権監視は統一会派で、これまでに勝るとも劣らず厳然たる姿勢で臨みたい」と述べた。きょう中道改革連合は資金面の手続きなどのため衆院議員1人を党に残し、ほかの立憲民主・公明両党の出身者は離党することを決定。小川氏は立憲民主党の出身者で設立する新党の党名を「民主改革の会」とする方針を明らかにした。

キーワード
与党党首会談中司宏中道改革連合公明党古川俊治吉村洋文小川淳也小林鷹之小泉進次郎日本維新の会木原稔村井英樹松山政司民主改革の会片山さつき石井準一立憲民主党自由民主党茂木敏充西村康稔鈴木俊一青木一彦高市早苗麻生太郎
解説 あす内閣改造 自民党役員人事の狙いは/解説 あす内閣改造 参院自民 石井氏交代 背景は/解説 あす内閣改造 「骨格維持」残る焦点は

自民党の役員人事はほとんどが留任となったが、この狙いと党内の反応はどうだったのか。高市首相は「政府と党の総力を挙げた実行体制とすべく役員を決めた」と述べているので、党内では安定と継続性を重視した人事だと受け止められている。内閣支持率が高い水準を維持する中で、高市総理としては刷新よりも重要政策を進めるための体制構築を優先したと思われる。一方、参議院自民党では石井参議院幹事長が交代することになったが、松山参院議員会長が「参議院の独自性を持って決めた人事だ」と説明している。一方で党内からは高市総理が石井氏の手法に不信感を抱いていたとの見方があったことを踏まえて、松山氏が配慮したのではないか」といった臆測も出ている。あすの内閣改造だが、骨格が維持される中で残る焦点はどこにあるのか。1つは去年の総裁選挙で高市総理が争った林総務相の処遇。また高市総理は党所属の議員が提出した役職希望のアンケートを入念に読み込んでいるとされている。政権幹部は「本人の意向や能力、経験に基づいて決める」と話している。一方で党内の派閥はほとんどがなくなったものの、中にはかつての派閥メンバーの中から入閣させたい議員を官邸側に伝えたところもあって、こうした意向を高市総理がどこまで汲み取るのかも注目される。

キーワード
松山政司林芳正石井準一自由民主党高市早苗
“生存の可能性”続く捜索 子どもの心のケアも課題に

ネパール

キーワード
ネパール軍

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.