群馬県伊勢崎市の人気ラーメン店「豚骨らーめんれん」の行列客のお目当ては限定の「セメントラーメン」。「セメントラーメン」は店主が厳選した4種類の煮干しをブレンド、店自慢の豚骨スープや昆布などを加え4時間煮込みこす作業を繰り返しセメント色の超濃厚煮干しスープをつくり、ここに特注麺をあわせ「セメント煮干」1000円が完成する。常連になると生卵につけていただく人もいるという。そんな行列に並ぶ人にとっておきグルメを聞き込みすると、らーめん芝浜の「醤油らーめん」960円、男気らーめんアカギの「汁なし」1090円、鳴神食堂「煮干し中華蕎麦」900円、燵家製麺「朝らーめん塩」600円、鶏そばみなも「特製鶏白湯 塩」1250円の名前があがった。
その中で究極のラーメンマニアを発見。そしてその行列グルメさんのイチオシ店へ。その人は群馬グルメ界の有名人だという60歳のつっちーさん。普段は排煙工として働きながら仕事の合間で飲食店巡りをしているフォロワー1万人のグルメインスタグラマー。つっちーさんおすすめは、群馬・藤岡市にある「GO.TO.KU 仁」の「あら炊き中華そば(正油)」900円。ラーメン意外も美味しいものを食べに行っているというこで、後日群馬県で待ち合わせ群馬県のイチオシ店を4軒紹介してもらう。1つ目は群馬・東吾妻町にある創業49年の焼肉店「おおつき食堂」。扱うのは豚肉のみ。上質な群馬県産の豚をお手頃価格で堪能できるとあって県外からも多くの客がおとずれる老舗。こちらでは焼肉と同時にあるメニューを楽しむ人も多いという。そのメニューとは、「塩野菜ラーメン」800円。麺は自家製手打ち麺で、ラーメン好きだった祖父からの技術を受け継ぎ完成させた麺はコシのある細麺となっている。お客さんたちは焼肉、ご飯、ラーメンを完食していた。つっちーさんは焼肉と塩ラーメンを完食したあとにさらに絶品だという「手打ちラーメン」700円も完食した。
ラーメン2杯と焼き肉を平らげた男性・つっちーさんが向かったのは富岡市にある「茶フェちゃきち」。高崎にある日本茶専門店が8年前に古民家を改装したカフェで厳選した抹茶を使ったこだわりのスイーツが大人気。行列ができる人気店。ここでつっちーさんが必ず頼むメニューが「利きジェラート5点盛り 抹茶ジェラート(五段階の抹茶)」(850円)。実は旨み・苦味を最大限に活かせるということから本場・静岡県産の抹茶を使用。それぞれ抹茶の濃さが異なり、5段階の抹茶ジェラートを楽しめる。つっちーさんのオススメは、一般的な抹茶ジェラートの3倍濃いと言われる5段階目。
後日再びつっちーさんと待ち合わせし、3品目の絶品グルメの店へ。そこはラーメン店だと言うが、それが上越新幹線・上毛高原駅にある開店前からすでに行列ができている「ラーメン香華」。創業27年、地元の人に愛される町中華の超人気店。実はここは以前にこの番組でも紹介している。大きくカットした豚肉を特製の焼き肉ダレで炒めて大胆に乗せる「焼肉ラーメン」が大人気。しかしつっちーさんが狙うのは「焼肉ラーメン」とは別の人気メニュー。常連たちも虜にする「限定メニュー」とは週替りの「丸鶏つけ麺(醤油)」(980円)。茹で上がった麺を氷水でしめ、麺線を美しく整えたら特製鰹出汁をそのまま麺の器へ。つけ汁は最初に鶏の油、そこに醤油タレ、合わせるスープも国産丸鶏を6時間煮込んで出汁を取っているため鶏の旨みが抜群。しかし「1度で4回楽しめる」とはどういうことか。食べ方(1)「麺と鰹出汁だけを楽しむ」、(2)「通常のつけ麺スタイル」、(3)「すだちを入れて清涼感アップ」、(4)「鰹出汁をつけ汁に入れてスープ割りを楽しむ」。
つけ麺を堪能したその足でさらなる絶品グルメの店へ。標高1,000メートルにあるのに電話予約だけで売り切れる秘境系の店。事前に予約を取ってその店へ向かう。細い山道を四駆で走ること30分、標高1,000メートルの群馬県中之条町・暮坂峠の頂上付近にあるそば店「そば処 くれさか」。電話予約だけで売り切れるのが看板メニューの「十割そば(二枚盛り)」(1,600円)。つっちーさんは「歯ごたえがたまらん。口の奥に旨みがたまる。そば粉の旨みが満点」と話す。美味しさの秘密は標高1,000メートルの立地。周辺にそばの命とも言えるキレイな水が流れており、その水を店でそばの実を挽いて作った地元・中之条町産の上質なそば粉と合わせることで香りがより際立つ唯一無二の十割そばに。めんつゆも高級鰹節にブランデー、バルサミコ酢など独自配合でブレンド。さらに地元で採れた新鮮野菜の揚げたて天ぷらも。驚くのは値段。カボチャ・じゃがいもなど5種類の野菜がついて300円。そして完食したらつっちーさんオススメの締め方が、つゆに一味唐辛子をたっぷり入れ、そば湯で割って飲むこと。
東京都立川市の立川駅から徒歩7分にある、創業51年「洋食屋 にゅうとん」に開店前から行列が出来ていた。お目当ては店独自のランチメニューで、Aにはとんかつやメンチかつなど揚げ物15種類、Bにはハンバーグやチキンソテーなどメイン料理13種類から好きなものを2種類選ぶことができるため、195通りの組み合わせがある。店主の健次さんは16歳で料理の世界に飛び込み、洋食屋の名店「赤坂 津つ井」でも修行経験がある料理人で、一流の洋食がボリュームたっぷりで770円。195通りある中で人気No.1はカニクリームコロッケとトマトチキンバジルクリームコロッケとハンバーグの組み合わせの「クリームコロッケ2種類とハンバーグ」だ。
その味を求めて、赤坂でも上野でもなく、立川で洋食に並ぶ行列グルメさんに絶品グルメを聞くと、立川市にある「ちどり」というお店の「メンチカツ・チキンカツ・鶏天合盛り定食 900円」や、小金井市にある「ハンバーグマニア」というお店の「チェダーチーズハンバーグランチセット200g 1350円」、立川市にある「たこ焼き たけちゃん食堂」の「たこ焼き(ソース)16個 720円」、「たこ焼き(のり塩)16個 720円」、「たこ焼き(コンポタージュ・ガーリックトリフ)16個 720円」が挙がった。
食べログで調べた店の紙を約5000枚保管。72歳でグルメと貪欲に向き合い、食べログデータバンクと化したグルメさん。今行きたい!食べログの名店へ同行させてもらう。千葉・市川市にある芙蓉亭は手作り餃子がおいしいという。酸辣湯麺、もやし肉そばは芙蓉亭の人気メニュー。千葉・浦安にある手打ち蕎麦ちんねん。三色もりをチェック。5000枚から厳選した満点評価の店が「生蕎麦 太月」。こだわりのそばが人気だが、カツ丼セットが人気。豚ロースを3センチに厚切り。鰹出汁へ、ひと煮立ちさせ溶き卵をまとわせて完成。そばを完食してカツ丼を食べる。完食して車に戻ると評価は◯。
東京・町田市、町田駅から徒歩5分。開店前で20人ほど並んでいる。町田市民のお目当ては「リッチなカツカレー」1500円。一般的なカツカレーはヘビーで若者がガッツリいくイメージだが、年齢性別問わず美味しく食べられるよう先代が研究を重ねて開発したのがサラサラしたカツカレー。とんかつは細かいパン粉を薄めにつける。余分な油がつかない。厚さは約1センチ食べやすい量と食感。ルーは鶏がら、豚骨など動物系の出汁と煮干し、昆布など魚介系の出汁、しいたけなど10種類以上の食材を10時間以上煮込む。ここに門外不出のカレーペーストを入れて混ぜ合わせることで食材の旨みとスパイスの香りが際立つ極上和風スープのサラサラカレーに。町田のカレーに並ぶ行列グルメさんなら絶品グルメを知っている!?神奈川・鎌倉市にある「珊瑚礁 本店」。「ビーフカツカレー」2300円。東京・渋谷にある「ヨゴロウ」、「チキンカレー(ホウレン草)」1200円。東京・町田市にある「ベジフルスパイス」、サラダと8~10種類の野菜のおかず付き。「彩り野菜のキーマカレー」1100円。「和風さらさらカレー」1100円、「グリーンカレー」1050円。東京・神保町にある「スマトラカレー共栄堂」、「ポークカレー」1100円、「ビーフカレー」1500円、「エビカレー」1500円などを紹介してもらった。カレー愛が強いマニアがいた。家で三日三晩かけてアサノカレーの完コピに挑戦している。別のカレー店を教えてもらうため、神奈川・相模原市の矢部駅で待ち合わせ。
東京都・町田市の矢部駅から車で5分の「クリティカルホット」の本格スパイスカレーを紹介。スパイシーチキンカレーなどどれも絶品。独自配合のスパイスカレー。カレーマニアが注文したのは夢のようなカレーだった。
その中で究極のラーメンマニアを発見。そしてその行列グルメさんのイチオシ店へ。その人は群馬グルメ界の有名人だという60歳のつっちーさん。普段は排煙工として働きながら仕事の合間で飲食店巡りをしているフォロワー1万人のグルメインスタグラマー。つっちーさんおすすめは、群馬・藤岡市にある「GO.TO.KU 仁」の「あら炊き中華そば(正油)」900円。ラーメン意外も美味しいものを食べに行っているというこで、後日群馬県で待ち合わせ群馬県のイチオシ店を4軒紹介してもらう。1つ目は群馬・東吾妻町にある創業49年の焼肉店「おおつき食堂」。扱うのは豚肉のみ。上質な群馬県産の豚をお手頃価格で堪能できるとあって県外からも多くの客がおとずれる老舗。こちらでは焼肉と同時にあるメニューを楽しむ人も多いという。そのメニューとは、「塩野菜ラーメン」800円。麺は自家製手打ち麺で、ラーメン好きだった祖父からの技術を受け継ぎ完成させた麺はコシのある細麺となっている。お客さんたちは焼肉、ご飯、ラーメンを完食していた。つっちーさんは焼肉と塩ラーメンを完食したあとにさらに絶品だという「手打ちラーメン」700円も完食した。
ラーメン2杯と焼き肉を平らげた男性・つっちーさんが向かったのは富岡市にある「茶フェちゃきち」。高崎にある日本茶専門店が8年前に古民家を改装したカフェで厳選した抹茶を使ったこだわりのスイーツが大人気。行列ができる人気店。ここでつっちーさんが必ず頼むメニューが「利きジェラート5点盛り 抹茶ジェラート(五段階の抹茶)」(850円)。実は旨み・苦味を最大限に活かせるということから本場・静岡県産の抹茶を使用。それぞれ抹茶の濃さが異なり、5段階の抹茶ジェラートを楽しめる。つっちーさんのオススメは、一般的な抹茶ジェラートの3倍濃いと言われる5段階目。
後日再びつっちーさんと待ち合わせし、3品目の絶品グルメの店へ。そこはラーメン店だと言うが、それが上越新幹線・上毛高原駅にある開店前からすでに行列ができている「ラーメン香華」。創業27年、地元の人に愛される町中華の超人気店。実はここは以前にこの番組でも紹介している。大きくカットした豚肉を特製の焼き肉ダレで炒めて大胆に乗せる「焼肉ラーメン」が大人気。しかしつっちーさんが狙うのは「焼肉ラーメン」とは別の人気メニュー。常連たちも虜にする「限定メニュー」とは週替りの「丸鶏つけ麺(醤油)」(980円)。茹で上がった麺を氷水でしめ、麺線を美しく整えたら特製鰹出汁をそのまま麺の器へ。つけ汁は最初に鶏の油、そこに醤油タレ、合わせるスープも国産丸鶏を6時間煮込んで出汁を取っているため鶏の旨みが抜群。しかし「1度で4回楽しめる」とはどういうことか。食べ方(1)「麺と鰹出汁だけを楽しむ」、(2)「通常のつけ麺スタイル」、(3)「すだちを入れて清涼感アップ」、(4)「鰹出汁をつけ汁に入れてスープ割りを楽しむ」。
つけ麺を堪能したその足でさらなる絶品グルメの店へ。標高1,000メートルにあるのに電話予約だけで売り切れる秘境系の店。事前に予約を取ってその店へ向かう。細い山道を四駆で走ること30分、標高1,000メートルの群馬県中之条町・暮坂峠の頂上付近にあるそば店「そば処 くれさか」。電話予約だけで売り切れるのが看板メニューの「十割そば(二枚盛り)」(1,600円)。つっちーさんは「歯ごたえがたまらん。口の奥に旨みがたまる。そば粉の旨みが満点」と話す。美味しさの秘密は標高1,000メートルの立地。周辺にそばの命とも言えるキレイな水が流れており、その水を店でそばの実を挽いて作った地元・中之条町産の上質なそば粉と合わせることで香りがより際立つ唯一無二の十割そばに。めんつゆも高級鰹節にブランデー、バルサミコ酢など独自配合でブレンド。さらに地元で採れた新鮮野菜の揚げたて天ぷらも。驚くのは値段。カボチャ・じゃがいもなど5種類の野菜がついて300円。そして完食したらつっちーさんオススメの締め方が、つゆに一味唐辛子をたっぷり入れ、そば湯で割って飲むこと。
東京都立川市の立川駅から徒歩7分にある、創業51年「洋食屋 にゅうとん」に開店前から行列が出来ていた。お目当ては店独自のランチメニューで、Aにはとんかつやメンチかつなど揚げ物15種類、Bにはハンバーグやチキンソテーなどメイン料理13種類から好きなものを2種類選ぶことができるため、195通りの組み合わせがある。店主の健次さんは16歳で料理の世界に飛び込み、洋食屋の名店「赤坂 津つ井」でも修行経験がある料理人で、一流の洋食がボリュームたっぷりで770円。195通りある中で人気No.1はカニクリームコロッケとトマトチキンバジルクリームコロッケとハンバーグの組み合わせの「クリームコロッケ2種類とハンバーグ」だ。
その味を求めて、赤坂でも上野でもなく、立川で洋食に並ぶ行列グルメさんに絶品グルメを聞くと、立川市にある「ちどり」というお店の「メンチカツ・チキンカツ・鶏天合盛り定食 900円」や、小金井市にある「ハンバーグマニア」というお店の「チェダーチーズハンバーグランチセット200g 1350円」、立川市にある「たこ焼き たけちゃん食堂」の「たこ焼き(ソース)16個 720円」、「たこ焼き(のり塩)16個 720円」、「たこ焼き(コンポタージュ・ガーリックトリフ)16個 720円」が挙がった。
食べログで調べた店の紙を約5000枚保管。72歳でグルメと貪欲に向き合い、食べログデータバンクと化したグルメさん。今行きたい!食べログの名店へ同行させてもらう。千葉・市川市にある芙蓉亭は手作り餃子がおいしいという。酸辣湯麺、もやし肉そばは芙蓉亭の人気メニュー。千葉・浦安にある手打ち蕎麦ちんねん。三色もりをチェック。5000枚から厳選した満点評価の店が「生蕎麦 太月」。こだわりのそばが人気だが、カツ丼セットが人気。豚ロースを3センチに厚切り。鰹出汁へ、ひと煮立ちさせ溶き卵をまとわせて完成。そばを完食してカツ丼を食べる。完食して車に戻ると評価は◯。
東京・町田市、町田駅から徒歩5分。開店前で20人ほど並んでいる。町田市民のお目当ては「リッチなカツカレー」1500円。一般的なカツカレーはヘビーで若者がガッツリいくイメージだが、年齢性別問わず美味しく食べられるよう先代が研究を重ねて開発したのがサラサラしたカツカレー。とんかつは細かいパン粉を薄めにつける。余分な油がつかない。厚さは約1センチ食べやすい量と食感。ルーは鶏がら、豚骨など動物系の出汁と煮干し、昆布など魚介系の出汁、しいたけなど10種類以上の食材を10時間以上煮込む。ここに門外不出のカレーペーストを入れて混ぜ合わせることで食材の旨みとスパイスの香りが際立つ極上和風スープのサラサラカレーに。町田のカレーに並ぶ行列グルメさんなら絶品グルメを知っている!?神奈川・鎌倉市にある「珊瑚礁 本店」。「ビーフカツカレー」2300円。東京・渋谷にある「ヨゴロウ」、「チキンカレー(ホウレン草)」1200円。東京・町田市にある「ベジフルスパイス」、サラダと8~10種類の野菜のおかず付き。「彩り野菜のキーマカレー」1100円。「和風さらさらカレー」1100円、「グリーンカレー」1050円。東京・神保町にある「スマトラカレー共栄堂」、「ポークカレー」1100円、「ビーフカレー」1500円、「エビカレー」1500円などを紹介してもらった。カレー愛が強いマニアがいた。家で三日三晩かけてアサノカレーの完コピに挑戦している。別のカレー店を教えてもらうため、神奈川・相模原市の矢部駅で待ち合わせ。
東京都・町田市の矢部駅から車で5分の「クリティカルホット」の本格スパイスカレーを紹介。スパイシーチキンカレーなどどれも絶品。独自配合のスパイスカレー。カレーマニアが注文したのは夢のようなカレーだった。