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「里西遺跡」 のテレビ露出情報

「えぼし」が見つかったのは大津市 稲津にある「里西遺跡」で、おととし鎌倉時代とみられる墓から土器や短刀などとともに平らに押しつぶされた状態で出土した。えぼしは幅27cm、高さ22cmの大きさで表面に黒い漆が塗られていて、素材は絹と見られるという。鎌倉時代の成人男性は登頂部分を見せることが恥とされたことからえぼしをかぶっていたと見られ、調査に関わった研究者は墓の状況などからこの地域の開発に関わっていた武士などの有力者のものではないかとみている。見つかったえぼしはきょうから一般に公開されている。

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