1971年にデビューした野口五郎はアイドルとして16歳で紅白初出場を果たした。1977年、ロックバンドのボーカルとしてデビューを果たした世良公則。2人は同級生だったが、ほとんど接点はなかった。親交を深めたきっかけの曲は「時代遅れのRock’n’Roll Band」。桑田佳祐・佐野元春・世良公則・Char・野口五郎が集結し、次世代へのエールと平和のメッセージを届けた。野口五郎・世良公則の2人は意気投合し、ライブで共演するなど、今も交流が続いている。
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