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「野川のえんがわ こまち」 のテレビ露出情報

住宅街にある築50年の一軒家「野川のえんがわ こまち」。出入り口は縁側。誰もが気軽に立ち寄り交流できる場所。ここに集うのは100歳のお年寄りから赤ちゃんまで様々。地域のつながりを求めて集まり誰もが自分らしく過ごせる。午前中集まってきたのはあまり学校に行っていない子どもたち。この場所を4年前に作った野川のえんがわ こまち・梶川朋代表。自らも学校へ行けない時期があったという。ランチの時間には独り暮らしのお年寄りや子育てに追われる母親たちも集う。夕方になると学校を終えた子どもたちも学校に行っていない子と一緒に遊び始める。子どもと大人の交流も自然に生まれる。ここに通う中でこの春、新たな一歩を踏み出す人もいる。中学3年のあつき君は小学5年のころからあまり学校に通っていない。4年間、ここで過ごす中でいろいろな人と出会い特撮のアクション俳優になる夢をかなえたいと思うようになったという。まずは受験することを決め通信制の高校に合格した。家庭でも学校や職場でもない第3の居場所。そこで生まれる緩やかなつながりが心の支えになっている。
住所: 東京都狛江市西野川2-31-1
URL: https://nogawa.comarch.tokyo/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月31日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
狛江市の住宅街にある一軒家は誰でも無料で立ち寄ることができる。学校に行っていない子どもたちが訪れ、それぞれが自分のペースで過ごしている。施設を作った市民グループの代表・梶川さん自身も中学生で学校に行けなくなった経験があり、様々な生きづらさを抱える人がいる中で誰も排除しない場所をつくりたいとしている。不登校の子どもだけでなく、親子連れや高齢者なども集まっている[…続きを読む]

2024年12月24日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークルポルタージュTOKYO
東京・狛江市の住宅街にたたずむ一軒家。ここでは誰もが自由に時間を過ごしている。0歳の赤ちゃんから100歳のおじいさんまで。彼らをつなぐのは「縁側」。自宅でも学校や職場でもないもう1つの居場所で緩やかにつながる人々の一日を見つめた。東京・狛江市の閑静な住宅街の一角にある築50年の一軒家「野川のえんがわ こまち」。この場所の出入り口は縁側。誰もが気軽に立ち寄るこ[…続きを読む]

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