立憲民主党の代表選について。いち早くなのりをあげたのは枝野前代表。海外の若手企業家と面会するなどメディアへの露出を増やしている。党の関係者によると、枝野前代表はあす連合の芳野会長を会談予定。続投に意欲を示しているのが泉代表。民放のテレビ番組で「他の野党とは非常に良い関係を保てている」と自信をのぞかせた。一方、待望論が高まっている野田元総理は台湾を訪問し、頼清徳総統と会談、まもなく帰国する。野田氏に近い議員は「推薦人の確保の心配はないがあとは本人の判断だ」としている。
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