衆院選はきょうから正式スタートとなった。自民・石破総裁は福島・いわき市から衆院選後に編成を予定するという補正予算案について言及した。公明・石井代表は燃料への補助金などを訴えた。立憲・野田代表は裏金問題に付いて言及。維新・馬場代表は教育無償で浮いたお金を消費に回すことで経済を回していくと言及。共産・田村委員長は大企業の内部留保に課税し5年で10兆円規模の中小企業支援を行い最低賃金1500円に繋げるとしている。国民・玉木代表は減税や社会保険料の軽減等によって国民の手取りを増やすと提案。れいわ・櫛渕共同代表は減税や現金給付などで生活を救うと言及。投開票日は27日で、小選挙区と比例で計465議席となっている。