衆院選で敗北し過半数を割ったことで野党の協力が不可欠となった政府与党。石破総理大臣はけさ臨時閣議で内閣総辞職した。その後、立憲民主党の野田代表と会談。野田代表は政策活動費の廃止など政治改革を進めていくよう求め、石破総理も対応する姿勢を示した。石破総理は衆院選で議席を4倍に伸ばした国民民主党の玉木代表とも会談。会談で玉木代表は公約で掲げた年収103万円の壁の見直しなどを強く求めた。躍進を背景に少数与党に政策をのませたい玉木代表だが元グラビアアイドルとの不倫デートが報じられた。おおむね事実と認めて謝罪。自身の進退などについて所属議員から意見を聞くとした玉木代表。