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「野田佳彦代表」 のテレビ露出情報

石破総理の所信表明演説、32分26秒。最も長く時間を割いたのは、重要政策の1つ「日本の活力」10分18秒。その中で経済対策については4分52秒。経済対策の注目は103万円の壁について、石破総理は「いわゆる103万円の壁については、令和7年度税制改正の中で議論し引き上げます」と述べた。この演説を聞き、真剣な表情で深く頷いた国民民主党・玉木。その後の会見で国民民主党・玉木雄一郎代表は「第一歩が記されたということで、評価をしたいと思います、ただどこまで引き上げるかはこれからということで、まさに第一歩、第一歩にすぎないと思っております」と述べた。立憲民主党・野田佳彦代表は「与党が審査したものがそのまま。黒海は下請け機関のような審議だった。その風景が大きく変わっていく。そのきっかけをぜひ作っていきたい。自公にプラスαの野党を一部巻き込むそんなやり方じゃ絶対にダメ」とコメント。森山裕幹事長は「(総理は演説で)引き上げるとは言われたが、178万円に引き上げるという発言ではなかったのではないか」とコメント。宮沢洋一税調会長は「具体的にどうなるかはまだ見えてきていない状況」などと述べた。103万円の壁引き上げについてJNN世論調査によると賛成は61%だった。
石破総理の所信表明演説、32分26秒。政治改革については、わずか1分30秒。石破総理は「民主主義のあるべき姿とは多様な国民の声を反映した各党派が真摯に政策を協議しよりよい成案を得ること、党派を超えて議論し…建設的な議論を行い」とコメント。石破総理は議論という言葉を11回使った。立憲民主党・野田佳彦代表は「政治改革を推進しようとする意欲、覚悟を感じることができなかった」とコメント。共産党・田村智子委員長は「根幹であるということをずっと提起してきた、企業団体献金についてはその言葉さえない」とコメント。「政治改革」については触れたのは大きく3つ「政策活動費の廃止」「第三者機関の設置」「収支報告書を誰でも確認できるデータベースの構築」。一方で、企業団体献金には触れなかった。主な政党の収入を紹介。企業・団体献金は公明党は130万円、立憲民主党は79万円などとなっているが、自民党だけ25億と桁違いに多くもらっていた。企業・団体献金について自民党は触れていない。野党は企業・団体献金を禁止というスタンス。国民民主党だけは政治団体からの献金を例外とすると抜け道になると表現している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
昨日衆議院で石破総理の所信表明に対する各党の代表質問が始まった。焦点となる企業・団体献金についての答弁では大きなヤジが飛ぶ場面もあった。昨日の代表質問で野田代表が切り出したのは企業・団体献金について。政治とカネを巡る政治資金規正法の再改正が焦点となる中、自民党の代表として質問に立った人物にも注目が集まった。  

2024年12月3日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.(ニュース)
昨日、国会では石破総理大臣の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まった。立憲民主党の野田代表は、政治と金の問題を巡り、総理を追及した。野田代表はまた、現行では使い道を公開する必要のない政策活動費について「合法的な裏金と言っても過言ではない」と指摘した。これに対し石破総理は「政策活動費は廃止する法案を提出する」と臨時国会での法改正を目指す考えを表明した。

2024年12月3日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
きのうから始まった国会での代表質問。少数与党として就任後初めての本格論戦に臨む石破総理には厳しい揶揄が飛んだ。立憲民主党・野田佳彦代表は、先週行われた石破総理の所信表明演説に切り込む。追及したのは政治改革について。石破総理は「我が党としては、企業団体献金自体が不適切であるとは考えておりません」と話した。さらに野田代表は、議員に支給され、使い道の公開が必要ない[…続きを読む]

2024年12月3日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
衆議院選挙のあと初めての本格的な国会論戦が始まり、きのうは衆議院で各党の代表質問が行われた。立憲民主党の野田代表は、政治とカネの問題を巡り抜本的な政治改革の実現を迫った。一方で、政策活動費の廃止など、政治資金規正法の再改正を含めた法整備を目指す考えを強調した。また、国民民主党の浅野哲氏が「年収103万円の壁」の見直しに向けた決意をただしたのに対し、石破総理大[…続きを読む]

2024年12月3日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNews Lineup
石破総理の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まった。与党が過半数を割ってから初の本格的な国会論戦に臨んだ石破総理大臣。トップバッターとして質問に立った立憲民主党・野田代表は「政治資金規正法の抜本的な改革」を求めた。石破首相は「企業・団体献金自体が不適切だと考えていない」と述べた。「103万円の壁」をめぐっては国民民主党から改めて178万円への引き上げを求[…続きを読む]

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