伊達公子は両親の影響で小学校1年生からテニスを始めた。徹子の部屋は12年ぶりの出演。現在はテニスの解説やコーチとして活躍。26歳で現役を引退した時の世界ランキングは最高4位だったという。絶頂期に引退した理由について、当時はアスリートが世界に行くことが多くなかった時代でメディアのプレッシャーが大きくメンタルのバランスが取れなかったことだと明かした。その後37歳で現役復帰し、その年の日本選手権でいきなり優勝を飾った。2度目の引退の理由は体の限界だと明かした。引退後手術を行い運動できない間に大学院に通っていたという。