衆議院長崎4区の補欠選挙に立候補したのは届け出順に立憲民主党の前職・末次精一さん(60)、自民党新人の金子容三さん(40)である。末次精一さんは「利権政治かそれとも生活者の政治かを決める選挙である」と話し、金子容三さんは「政治に染まっていない新人で民間感覚のあるこの私が、しっかりと皆様の声を受け止め国に届ける」と話した。今回の補選は自民党が議席を守るか立憲が奪取するかが焦点で、与野党の一騎打ちとなる見通しである。届け出は午後5時までで、今月22日に投開票が行われる。
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