真壁さんも金属アレルギーのテストは受けたものの、ほぼほぼダメだったと振り返っている。一方で当時は何に反応しているのかを考えていたという。検査試薬が汗で流れることから涼しい季節は比較的自由となっているが、夏は入院して検査する必要があるという。1週間で何度か病院に向かう必要があるため、確認してから足を運ぶのが望ましいといい、検査結果は保管することで将来的に詰め物などをする時に適切な金属を使えるようになる。また、金属アレルギーは該当する金属が変わってしまうこともあるものの、アレルギーのあった金属が元通りになることはないことから結果を持ち続けることは大切という。