「THE SECOND ~漫才トーナメント~」は漫才師たちのセカンドチャンス。出場資格は結成16年以上の漫才師。今年のエントリー総数は133組。その中からグランプリファイナルに勝ち進んだ8組がトーナメントで戦う。第1試合はハンジロウvs金属バット。金属バットは唯一の2年連続ファイナリスト。ハンジロウはノックアウトステージでザ・ぼんちに勝利している。第2試合はラフ次元vsガクテンソク。ラフ次元は前回大会のノックアウトステージで王者・ギャロップに1点差で負け、最終的に9位となり、補欠待機していた。ガクテンソクはノックアウトステージで前回大会・準優勝のマシンガンズに勝利し、大会史上最高得点の293点を記録した。第3試合はななまがりvsタモンズ。ななまがりの森下直人は37歳で大会最年少。タモンズは大宮セブンに所属しており、最後の大宮芸人。第4試合はタイムマシーン3号vsザ・パンチ。タイムマシーン3号は前回大会・ベスト4の囲碁将棋に5点差で勝利し、ファイナリストとなった。ザ・パンチは今大会の最年長コンビ。「THE SECOND ~漫才トーナメント~ 2024」は18日(土)よる7時から放送。