兵庫・西宮からの旅行者は阪神・淡路大震災で被災し、避難生活の中で防災への意識が高まったという。自宅には飲料水や食料を常備し、能登半島地震の際にテレビでみた小さく収納できるビニールのタンク「SOUTHERNPORT ウォーターキャリー 20L」(1078円)を購入したと話した。他にも東日本大震災や能登半島地震の被災経験がある人らは水・非常食の備蓄を備えとして挙げ、防災グッズについて「明日地震がきても大丈夫なように準備しなくてはいけない物」だと語った。
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