- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
オープニングとして出演者が挨拶した。
日本時間午前9時頃、大谷翔平選手が2年連続3度目でナショナル・リーグでは初のMVPに輝いた。移籍1年目満票でMVPとなった。
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
金曜日のコメンテーターを紹介した。
大谷翔平が2年連続3度目の満票でのMVPを獲得した。指名打者専任での受賞はメジャーリーグ史上初の快挙となる。
東京の映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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- 東京都
武蔵御嶽神社は御岳山山頂にあり、紅葉が綺麗に色づいている。標高900mにあって東京都内で一番早い紅葉と言われている。例年よりは1、2週間遅い見頃となっていて、今月いっぱい紅葉が楽しめる。
神宮外苑では火曜日からクリスマスマーケットが始まった。クリスマスマーケットは欧州の広場で行われるイベントで、菓子や軽食などの屋台が並ぶ。東京クリスマスマーケットin神宮外苑は12月25日まで。
気象情報を伝えた。
エスピーネットワーク取締役副社長兼首席研究員・リスクアナリスト・芳賀恒人のスタジオ解説。暴力団の資金源とトクリュウの関係。社会問題化している悪質ホストの売掛問題の事例を紹介。トクリュウがホストクラブに売掛などを伴う強引な回収を強要していた可能性がある。芳賀氏によるとホストクラブと風俗店がトクリュウとつながっている事例もあるという。賭博店経営、禁止薬物の密売、闇金融もトクリュウの資金獲得活動としての実態がある。
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- 匿名・流動型犯罪グループ
自民党は政治資金規正法の再改正に向け、使い道の公開義務がない政策活動費の廃止などを盛り込んだ基本方針をまとめた。石破総理大臣は「政策活動費は法律上廃止にすることについて一致をみた」と語った。基本方針では外交機密などプライバシーに配慮する必要のある支出については公表方法を工夫し、第三者機関による監査を行うとしている。外国人によるパーティー券購入禁止や政治資金規正法違反などで起訴された国会議員分の政党交付金の支給を停止することなども盛り込んでいる。野党が廃止を求める企業団体献金には触れていない。
米国の原子力空母「ジョージワシントン」が、約9年ぶりに神奈川・横須賀市・横須賀基地に到着した。今後、横須賀を事実上の母港とする。全長300mを超える米国のニミッツ級原子力空母「ジョージワシントン」は、約9年ぶりに横須賀に戻ってきた。2008年に初めて配備されその後、2015年に大規模な整備のため横須賀を離れていた。式典に参加した米国・エマニュエル駐日大使は政権交代が空母の役割に変化をもたらすかとの質問に「変化は生じるが政権交代によってではなく、日々変化する脅威によってだ」と答えた。
ラリージャパンが開幕。日本人唯一のラリードライバー勝田貴元は、360°ターンを華麗に決め、初日を3位でフィニッシュした。
指示を出さなくても空気を読んで、自律的に動くAI搭載のロボットなど最先端の技術が公開された。NTTが開発した空気を読むロボットは、生成AIの技術を応用し緊急事態を察する。主に介護施設や病院での利用を想定。車体の下に取りつけられたアンテナで地面の表面に流れる電気のエネルギーを受けることでバッテリーなしで走ることができる車なども初めて公開された。このほかにもAIが脳波を読み取り念じるだけで車椅子の方向を変えることができる技術も公開された。
米国・ニューヨークのサザビーズで行われたオークションにかけられたのは、壁にテープで貼りつけられた1本のバナナ。これはイタリア人アーティスト・カテランが「コメディアン」と名付けたコンセプトアート。風刺的な彫刻などで有名なカテランが2019年にこのアートを発表したところ一大現象となり、展示中にバナナが食べられるパフォーマンスもあった。20日のオークションではバナナをテープで壁に貼りつけて「コメディアン」と呼ぶ権利が競売にかけられ、620万ドル日本円で約9億6000万円で落札された。オークション主催者によると落札したのは暗号資産関連の中国人起業家で、SNSに「バナナのオーナーになることを光栄に思い芸術体験の一環としてバナナを食べる」と述べている。
世界的なAI(人工知能)ブームを呼び起こしたAI囲碁・アルファ碁の開発者が来日し、日本の棋士と記念の対局を行った。井山裕太王座と記念対局を行ったのは、グーグルディープマインド社・デミスハサビスCEO。ハサビスCEOは、AI・アルファフォールドを開発し、今年のノーベル化学賞に選ばれた。AI囲碁、・アルファ碁も開発していて2016年に初めてトッププロ棋士に勝利し、世界的なAIブームを呼び起こすきっかけとなった。ハサビスCEOは「アルファ碁は全世界にAIが持つ潜在能力を示した」と述べた。日本棋院はハサビスCEOに対して、最高位の九段の免状を贈呈。
ANN NEWSオープニング映像。
ドジャース・大谷翔平選手が2年連続3度目となる満票でのMVPに輝いた。指名打者専任での受賞はメジャーリーグ史上初の快挙。大谷選手は「ドジャースの一員として、代表してもらったと思っている。みんなでつかみ取ったものだと思っている」と語った。前人未到の50−50を達成しホームランと打点でナショナルリーグ2冠に輝いた大谷選手は、自身初のワールドシリーズ優勝も果たした記録と記憶に残るシーズンをMVPという最高の形で締めくくった。
今回の投票でドジャース・大谷翔平選手を選んだアンディーコスカ記者は「大谷をおいてほかにいないのは明らか」と話した。英国・ロサンゼルス・リトルトーキョーでは、地元の人たちも今年最後のお祝い。特別にMVPということでお客に無料で日本酒が配られた。俳優・エドワードオスモルさんは「野球しで最も偉大な選手だ」と語った。米国・ニューヨーク・MLB公式ショップでは、発表からわずか数分大谷のMVP受賞を記念したグッズが運び込まれてきた。記念Tシャツを購入した先着50人には大谷翔平と漢字で刻まれたミニバットがプレゼントされる。