- 出演者
- 本木雅弘 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
オープニングの挨拶。
韓国大手芸能事務所「HYBE」のお家騒動の新たな動き。K−POPの人気グループ・NewJeansが所属事務所ADORに対し契約違反の是正を求める内容証明を送付。親会社の「HYBE」がプロデューサー・ミン・ヒジン氏をADORの経営権をめぐる背任の疑いで告発し解任。先月には韓国・ソウルでNewJeans・ハニさんが国会に出席。グループ会社内でのいじめについて証言した。NewJeans側の要求にはミン・ヒジン前代表の復帰、いじめを証言したハニさんへの公式謝罪などを求めている。14日以内に要求が受け入れられない場合、所属事務所との専属契約が解除される。
オープニング映像。
聖路加国際病院前から中継で伝えた。三笠宮妃百合子さまが101歳で逝去された。宮内庁は午前6時32分に亡くなったと発表。午前7時半ごろから孫の彬子さまらを乗せた車が入った。宮内庁では医務主幹らが会見を行う。百合子さまは軽い脳梗塞と誤嚥性肺炎で入院されていて7日の検査で全身の機能が低下していた。今後、通夜、葬儀などについて調整する。
気象情報を伝えた。
石破茂総理大臣はきのう官邸で奈良県特産の柿生産者の訪問を受けた。その後、衆議院本会議へ出席。特別国会が閉幕、石破茂総理大臣は第2次政権をスタート。石破茂総理大臣は「これよりAPEC、G20に出席のためペルー、ブラジルを訪問する」と述べた。南米ペルーではAPECに参加、ブラジルに移動しG20に出席。ペルーでは米国・バイデン大統領、韓国・尹錫悦大統領とも個別に会談するとみられている。また中国・習近平国家主席との初会談も予定されている。
ペルー・リマではAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の開催を控え厳戒態勢。石破茂総理大臣はASEAN(東南アジア諸国連合)以来2度目の外遊。この時はラオスで中国・李強首相と会談した。今回は中国・習近平国家主席との初会談が控えている。来年米国ではトランプ政権が誕生。外交分野では対中強硬派で知られるマイクウォルツ下院議員、ロバートライトハイザー元米通商代表部代表、マルコルビオ上院議員の起用が有力視されている。石破茂総理大臣は米国・トランプ次期大統領に米国での会談を打診している。
石破茂総理大臣がAPEC(アジア太平洋経済協力会議)のためペルーへ出発。中国・習近平国家主席との会談も予定されている。来年米国ではトランプ政権が誕生。外交分野では対中強硬派で知られるマイクウォルツ下院議員、マルコルビオ上院議員の起用が有力視されている。ロバートライトハイザー元米通商代表部代表については打診。米国・トランプ次期大統領は前政権時代、中国製品に最大25%の関税(産業用ロボット、電子部品、プラスチック製品、家具、衣類など)。中国も報復関税で応酬。今回、米国・トランプ次期大統領はすべてに中国製品に60%の関税を課すと公約。
北京から中継で、中国は石破内閣に対して好意的な評価が目立つ。理由は石破総理が靖国神社を参拝しなさそうな点やアメリカ追随型だった岸田内閣の路線を変える可能性に期待している。また、日本からの投資を呼び込みたい思惑もある。
日中関係について中野信子は「どのレベルまで協調していくのかこれから気になるところ」などと話した。
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- ドナルド・ジョン・トランプ東京国際空港
フランス・パリのノートルダム大聖堂は2019年4月15日に火災が起き甚大な被害が出た。再建行為が進められ一般公開まで1ヶ月を切る中、東京・お台場の日本科学未来館でもパリ・ノートルダム大聖堂展が行われている。復興プロジェクトを紹介し文化財保護の大切さを伝えることを目的としている。フランス、アメリカ、ドイツ、中国などで開催され日本は12か国目。ノートルダム大聖堂は来月8日に一般公開を再開予定。
来週公開される映画「海の沈黙」。主演・本木雅弘に巨匠・倉本聰脚本作に初出演した思いを大下アナウンサーが聞いた。映画「海の沈黙」の紹介。脚本は「前略おふくろ様」「北の国から」「やすらぎの郷」などを手掛けた巨匠・倉本聰。本作が最後の映画ともいわれている。本木は倉本作品出演は初めて。当初は倉本聰にまつわる定説に戸惑いがあったという。本木演じる津山竜次は天才画家と呼ばれるも人々の前から姿を消しがん作作りに手を染める謎の人物。倉本は脚本を書くに当たって主な登場人物全員の履歴書を作成する。
来週公開される映画「海の沈黙」。主演・本木雅弘に巨匠・倉本聰脚本作に初出演した思いを大下アナウンサーが聞いた。共演陣も豪華な顔触れがそろった。津山のかつての恋人安奈を小泉今日子が演じる。2人はこの作品で約32年ぶりの共演を果たした。画家・津山の行動を見守る謎めいた男の役は中井貴一。本木は中井貴一について親交を深めたかったが「そういうの大嫌いだ、役としてしかみていない」など言われたと話した。
来週公開される映画「海の沈黙」。主演・本木雅弘に巨匠・倉本聰脚本作に初出演した思いを大下アナウンサーが聞いた。映画のテーマは「美」。本木は自分にとっての「美」について「言葉にならないもの。美は生きる糧」と語った。スタジオではインタビューについて「こんなに仕事を真面目にやる人はなかなかいないのでは」「真剣に向き合っているのがわかる」などコメントがあった。
天皇陛下の大叔母に当たる三笠宮妃百合子さまが亡くなられた。101歳だった。宮内庁は午前6時32分に百合子さまが亡くなったと発表。正式な発表は8時半ごろだったが、病院には7時ごろから、孫の彬子さまら百合子さまの親族を乗せた車の出入りが慌ただしくなっていた。宮内庁ではこのあと医務主管による会見が行われる。百合子さまは軽い脳梗塞と誤嚥性肺炎で3月から入院されていた。宮内庁は7日の検査で心臓や腎臓など全身の機能の低下が進んでいると発表し、その後、意識が低下していることも明らかにしていた。今後、宮内庁は通夜や葬儀などについて調整する。
米国メディア・ニューヨークタイムズによると米国・トランプ次期政権で要職を務めるイーロンマスク氏は11日に米国・ニューヨークで、イラン・イラバニ国連大使と1時間以上会談し、米国とイランの緊張を緩和する方法を議論したという。会談についてイラン当局者は「前向き」で「良いニュース」と評価したとしている。会談を要請したのはマスク氏で、イラバニ大使が場所を設定したという。ニューヨークタイムズは今回の会談について「トランプ政権下での米国とイランの関係が変化する可能性を示唆している」と報じている。マスク氏はトランプ次期政権で政府効率化省のトップに起用されることが決まっている。
ウクライナへの侵攻が長期化する中、ロシアの映画会社が撮影で使用したソ連時代の戦車を実際に戦闘で使用するため、ロシア軍に提供したと明らかにした。ロシアの国営映画会社・モスフィルム・シャフナザロフ監督は「28両のT55戦車、8両のPT76戦車、6両の歩兵戦闘車、8代のトラクターを国防省に渡した」と述べた。シャフナザロフ監督は13日、ロシア・プーチン大統領と会談し、撮影用だった旧式の戦車を去年国防省に寄贈したと述べた。ロシア軍の戦車不足は深刻で、これまでもソ連時代の戦車を前線で使用。英国国防省は戦闘で使用されているソ連時代の戦車について「アンティークであり非常にぜい弱だ」と指摘。モスフィルムは、ウクライナへの侵攻を強く支持していることで知られ、プーチン大統領は「モスフィルムを誇りに思う」と述べた。