- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 松岡修造 佐々木亮太 久保田直子 菅原知弘 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 中居正広 古田敦也
オープニングの挨拶。
オープニング映像。
千葉市の現在の状況とコメンテーターの紹介。
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- 千葉市（千葉）
東北電力は、計測機器のトラブルで原子炉を停止させていた女川原発2号機について点検が完了したとして、東日本大震災以来およそ13年半ぶり原子炉を再起動させた。しかし今月3日、計測機器にトラブルが発生し翌日、原子炉を停止。東北電力によると配管の接続部分のナットが締めつけ不足で緩み配管が外れたのが原因だとしている。原因がわかり点検が完了したとして午前9時に原子炉を再起動させた。作業が順調に進めば今週末にも発電を再開し来月にも営業運転を行う方針。
山梨市の西沢渓谷の紅葉を紹介。西沢渓谷は都心から高速道路でおよそ2時間、「森林浴の森100選」「日本の滝100選」などにも選ばれている。紅葉の見頃はあと1週間ほど。
いよいよ今夜、世界野球プレミア12侍ジャパンが初戦を迎える。中居正広さんと野球解説者の古田敦也さんがスタジオ出演。井端監督率いる新生侍ジャパンは今夜、オーストラリアと対戦する。ワールドシリーズ制覇を達成した大谷翔平が世界で活躍する礎となった大会が世界野球プレミア12。第1回大会は21歳で侍ジャパントップチームの国際大会に初選出された。結果3位に終わったが悔しさを経験し、23歳で活躍の場をメジャーリーグに移し世界一の選手にまで上り詰めた。今日、プレミア12第3回大会の初戦を迎える侍ジャパンにも大谷に続く存在が多くいる。打者の注目は清宮幸太郎。WBC世界一に輝いたメンバーの中に清宮はいなかった。今年チームを2位に押し上げる活躍を見せ、初の侍ジャパントップチームに選出された。第3回プレミア12侍ジャパンは今後のWBC、オリンピックを見据えて編成した井端弘和監督は、きのうバンテリンドームナゴヤで行われた会見で「最終目標は優勝」と話した。
いよいよ今夜、世界野球プレミア12侍ジャパンが初戦を迎える。中居正広さんと野球解説者の古田敦也さんがスタジオ出演。侍ジャパンが参加する国際試合というと去年のWBCでの優勝が記憶に新しいが、プレミア12はどのような大会なのか。WBCは主催がMLBメジャーリーグベースボール機構とMLB選手会。合計20の国と地域が参加して野球の世界一を決める大会。4年に一度、春に開催される。シーズンの前に開催される。世界野球プレミア12は主催がWBSC世界野球ソフトボール連盟。世代別の世界ランキングによって出場国が決まり、世界12の国と地域が野球の総合世界一を競う大会。第1回は2015年に行われて優勝は韓国。第2回は2019年で日本が見事優勝。コロナを挟み延期があったので今年開催される。中居正広は「日本に世界中から日本だけを潰しに集まってきている」とコメント。プレミア12には清宮選手以外にもネクスト大谷世代の選手たちが出場する。ピッチャーで注目されているのが去年、WBCにも出場していた中日ドラゴンズの高橋宏斗投手。高橋選手について古田敦也は「ストレートがとにかく一番いいだが、それに加えてスプリットという決め球も持っている」と動作を交えて解説した。中居正広は先月宮崎市で戸郷翔征（巨人）と高橋宏斗（中日）にインタビューした際、国際試合には1回、経験をしたということでスムーズにこの大会には入れるんじゃないかと話していたという。日本はグループBに所属。韓国、台湾、キューバドミニカ共和国、オーストラリアと総当たり形式で上位2チームが決勝にまわる。
いよいよ今夜、世界野球プレミア12で侍ジャパンはオーストラリアと対戦する。去年のWBCベスト8メンバーが24人残っていて、そこに逸材が加わった。2024年MLBドラフト全体1位指名のトラビス・バザーナ、22歳。バザーナは「トップチームでこのような大きな大会に出ることが夢だった。日本と戦うことが一番楽しみ」とコメント。
超逸材と呼ばれる2024年MLBドラフト全体1位指名のトラビス・バザーナ選手を詳しく見ていく。全体で1位指名された選手というのは過去を見てみるとシアトルマリナーズで活躍したケン・グリフィーJr、Aロッドといわれたヤンキースのアレックス・ロドリゲス。それだけすごい選手になる可能性を秘めているという選手だ。米国のオレゴン州立大学時代には、58試合に出場。打率4割1分6厘。28本のホームラン、66打点。東京・府中市のバザーナ選手によるバッティング映像を紹介。古田敦也は「あんまり体が大きくないがパワーはある」とコメントした。中居正広はオーストラリアについて「日本といつも競る。今日の試合もわからない」と話した。
今夜オーストラリア打線に対するのは、侍ジャパン初先発の井上温大投手。今年、巨人で急成長した選手。古田敦也は「一番いいのはストレート」、中居正広は「井上投手は左ピッチャー。すごい可愛い顔してる」とコメント。
きのう行われた自民党 政治改革本部での初会合。石破総理は政治とカネの問題について「自民党がリードする形できちんと答えを出したい」と意気込みを語った。収支報告書への不記載分総額約7億円を国庫への寄付や被災地支援する検討に入った。立憲民主党・小川淳也幹事長は「一番いいのは一度国会から退出していただくこと」と話す。また野党が求めている企業・団体献金禁止について石破総理は「最高裁で認められている」としている。自民党・渡海紀三朗政治改革本部長は、個人献金が正義であって企業・団体献金が悪だという前提は議論しなきゃいけないと話した。今日午後に臨時閣議で人事を決定するが、石破総理は副大臣、政務官に裏金議員を起用しない方針。ANNの世論調査では自民党の政治とカネの問題にけじめがついたと思う人は7％にとどまり、けじめはついていないと答えた人は87％にのぼっている。
自民党は政治とカネの問題に決着をつけるため、政策活動費の廃止、旧文通費の使途公開、第三者機関の設置を検討していく。政策活動費については、6月の法改正で10年後に領収書公開とされ、9月の総裁選では多くの候補者が廃止としたものの衆院選では党の公約としては将来的な廃止も念頭との表現となった。衆院選大敗後、石破総理は廃止を含めて議論し年内に結論を目指すとした。これを受け昨日の政治改革本部では政策活動費廃止に賛否が分かれた。野党各党や与党公明党も廃止を掲げている。杉村太蔵は政治とカネの問題を議論する初日なのでもう少し参加する議員が多かった方が良かった、萩谷麻衣子は企業・団体献金が残ることで政治と企業の癒着などにより国民の信頼を損なわないのかしっかりとした議論が必要と話した。
1971年の北京。当時、中国の三種の神器は腕時計、ミシン、自転車だった。2024年中国・河南省は鄭州市の大学生の自転車であふれていた。彼らは小籠包のために約50km先の開封市を目指していた。今年6月女子大生4人組が鄭州市から開封市まで名物の小籠包を食べるために一晩かけて自転車で走行。これをSNSに投稿すると、大きな話題になった。7時間かけ車椅子で走破する人もいる。リタイアで母が迎えに来る人もいた。ジャーナリスト・中島恵さんは「群集心理でみんなでやると楽しいなと、あとはストレス発散」と解説した。
中国の大学生の自転車での集団移動について、当局は渋滞対策として自転車での主要道路の通行を禁止したが、規制されても行きたい人は徒歩や馬でという人も現れた。河南省の高考の受験生は約136万人の地獄の省と言われており、ジャーナリストの中島恵氏は就職・勉強・親からの過干渉など様々なストレスを抱えた若者が発散したい気持があるのではとしている。中国国家統計局が発表した若者の失業率は17.6％と悪化しており、当局は反政府デモに発展したら困る、若者側も中国を愛しているよと中国共産党を意識しているが基本はノリでやっているという。杉村太蔵は若者と政府の駆け引きのような現代中国を象徴する画だと話した。
トランプ氏は不倫相手の元ポルノ女優に口止め料を支払い隠ぺいのため業務記録改ざんした罪で今年5月に有罪評決を受けている。連邦最高裁は大統領在任中の公務は「免責特権」が適用、刑事責任を問われないと判断したためニューヨーク州地裁は免責範囲を判断したうえで今月26日に量刑を言い渡すとしていた。しかし、トランプ氏の大統領選挙勝利などを鑑み、免責判断を早くとも19日に行うと発表。
前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏は自身のYouTubeチャンネルで来年夏の東京都議会選挙に向けて地域政党を作ると表明した。石丸氏は小池氏に敗れたが、蓮舫氏を破った。SNSを駆使し支持を広げた手法は石丸現象と呼ばれている。石丸伸二氏は12月中には記者会見を開いて説明するとしている。
藤田菜七子元騎手は心よりお詫び申し上げますと引退後初めてSNSを更新。改めて騒動を謝罪し、引退報告をした。藤田菜七子元騎手は先月、通信が禁止されている競馬場内でスマートフォンを使用、外部と連絡を取っていたことが発覚した。