米国の原子力空母「ジョージワシントン」が、約9年ぶりに神奈川・横須賀市・横須賀基地に到着した。今後、横須賀を事実上の母港とする。全長300mを超える米国のニミッツ級原子力空母「ジョージワシントン」は、約9年ぶりに横須賀に戻ってきた。2008年に初めて配備されその後、2015年に大規模な整備のため横須賀を離れていた。式典に参加した米国・エマニュエル駐日大使は政権交代が空母の役割に変化をもたらすかとの質問に「変化は生じるが政権交代によってではなく、日々変化する脅威によってだ」と答えた。
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