- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 菅原知弘 林美沙希 林美桜 水越祐一 末延吉正
オープニング映像。
世界野球プレミア12で日本はドミニカ共和国と対戦。日本は11-3でオープニングラウンドを5戦全勝で終えた。井端弘和監督は「いい状態で来ている」とコメント。
オープニング映像。
東京・墨田区の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
「韓国の女子大学が共学化を検討、学生が抗議活動、怒りの背景は?」などのラインナップを伝えた。
高度約20km、成層圏まで達した気球から見えるのは丸い地球の姿。高高度気球などの開発を行う企業がことし7月、気球の有人飛行で国内最高記録となる飛行試験を成功させた。こうした宇宙関連の最新技術が一同に会したのは、「NIHONBASHI SPACE WEEK2024」。2014年に、JAXAが打ち上げた「はやぶさ2」の実寸大型模型や、宇宙ベンチャー企業「ispace」がこの冬打ち上げを予定している月着陸船の実寸大の模型なども展示されている。「Space BD」は、新潟県を代表する無形文化財の鎚起銅器に使われる銅板をISSに打ち上げ、約3ヶ月間宇宙空間にさらしたものを展示。宇宙ならではの色の変化で完成させたアート作品だという。イベント主催した三井不動産は、宇宙が誰でも行ける空間になっていくのは確実、イベントを通じて、一般の人にそのことが周知されることや、国際連携を通じてビジネスが促進していくことを期待しているなどとした。
東京・日本橋は、商業の街や金融の街として栄えたが、バブル崩壊とともにその盛況は徐々に失われていった。かつての賑わいを取り戻すべく、日本橋が創業の地である三井不動産が主導し、官・民・地域一体で再開発を進めた。近年は、ベンチャー企業が入居しやすいオフィスの建設や支援事業を進めている。宇宙事業に力を入れていて、2018年には、宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHIを開設し、JAXAも入居している。日本橋を宇宙の街として発展させようとしている。三井不動産の担当者は、世界中の宇宙産業関係者が日本橋に集まり、連携・競争の機会を生み出していきたいなどとしている。日本橋は、高速を地下化する計画だという。末延は、東京の再開発は、空間をうまく使うことが重要になるなどと話した。
石破総理は防災庁の設置の方針を説明。日本の知見の共有を進めると訴える。首脳宣言にも災害への備えの重要性が盛り込まれた。またウクライナ侵攻を非難した上で、北朝鮮とロシアの軍事協力に「深刻な懸念」を表明。中東情勢の緊迫化や人道状況の悪化に強い懸念を示す。すべての当事者に最大限の自制と国際法の順守を求めた。
奈良市富雄元町の霊園で体のほとんどが土に埋まった年齢や性別が不明の遺体が見つかった。警察は死体遺棄事件の可能性があるとして捜査している。きのう午後1時半ごろ、奈良市富雄元町の霊園で、清掃中の男性職員が体のほとんどが土に埋まり右手首から指先が見える状態の遺体を見つけ、別の職員が110番通報した。警察によると、遺体が見つかったのは墓石が立っていない更地の墓地で、土が掘り返された跡があったという。遺体が埋まってからどの程度時間が経過しているかは分かっておらず、年齢や性別も不明だという。警察は身元の確認などを急ぐとともに、死体遺棄事件の可能性もあるとみて捜査している。
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すき家が値上げを発表。値上げは全メニューの約6割。値上げ幅は10〜60円。牛丼並盛が430円→450円に値上げされる。値上げの理由は国産米の価格高騰。値上げは4月以来今年で2度目。大手牛丼チェーン3社は先月、期間限定で値引きキャンペーンを行っていた。
北海道・鈴木知事と北海道猟友会の堀江会長は環境省を訪れ、市街地での猟銃によるクマ捕獲を条件付きで可能とする法改正の早期実現を要望。鈴木知事は小林環境副大臣に対し、2018年、クマ捕獲のため市街地で発砲したハンターが猟銃免許を取り消された過去の判決をあげ「ハンターから懸念の声が上がっている」と訴える。鈴木直道知事は「早期に審議をしていただきたい」などと述べた。
米国・バイデン大統領はアマゾン川最大の支流が干ばつで干上がった地域などを視察。アマゾンの熱帯雨林を保護する基金に5000万ドルの追加支援を発表。バイデン大統領は「クリーンエネルギー革命を否定したり遅らせたりしようとする人がいる。しかしその流れを覆すことは誰にもできない」と述べ「パリ協定」から再び離脱する考えを示すトランプ次期大統領を念頭に警鐘を鳴らした。バイデン大統領は「環境と経済のどちらか一つを選ぶ必要はない、我々は両立できる」と強調している。
オマール・ノックさんは今年2月にエジプト・カイロを出発し、陸路で東京を目指す旅を始めた。ヒッチハイクや馬に乗ったり、スノーボードで砂漠を滑ったりとサウジアラビア、イラン、ウズベキスタンなど12か国、46239kmを経て今月7日東京に到着した。飛行機なら約12時間で着くがノックさんが費やした日数は274日だった。オマールノックさんは「ルールは飛行機に乗らずアジア大陸を端から端までできるだけ多く見ることでした」と話した。
山梨県はこれまで、富士山の麓と五合目を次世代型路面電車「LRT」で結ぶことを検討していたが、環境への悪影響や莫大なコストを理由に反発の声が上がっていた。約7万人分の反対署名も提出されていた。山梨県は鉄道に代わる案として「富士トラム」を新たに提案。レールは不要で約6割の費用を削減可能だという。リニア中央新幹線が通る新駅と富士トラムを中心とする交通網を作りたいとしている。山梨県・長崎知事は「これまで検討を積み重ねてまいりました鉄軌道を断念し新たに富士トラム構想を提案することとします」と述べた。
世界の20の国と地域の首脳が集まるG20サミットの初日に首脳宣言が公表、トランプ次期政権を一部、牽制する内容も盛り込まれた。リオデジャネイロ首脳宣言では、透明性のある多角的な貿易体制の必要性を強調している。多国間主義に否定的なトランプ氏を牽制した形。ただ、懸念が高まる保護主義との文言はなく明確な反対姿勢は示さなかった。また、トランプ氏がパリ協定からの離脱を示唆する中、首脳宣言では「パリ協定の実施を強化することにより、気候変動に取り組む確固たる決意を再確認する」としている。一方、ウクライナでの戦闘については、「人的被害や食糧、エネルギー安全保障などへの悪影響を強調する」とした上で、ロシアへの明確な批判はなかった。日本政府関係者によると、取りまとめの際にトランプ氏と先日会談したアルゼンチン・ミレイ大統領が「承諾できない」と席を外すようなケースもあったという。
上空にはこの時期としては強烈な寒気が流れ込み、新千歳空港(北海道)では全国今季最低の−10.7℃となるなど、北日本を中心に厳しい冷え込みとなった。旭川市では11月中旬としては7年ぶりに20cm以上の積雪を観測、札幌市では7cmの積雪で、路面電車の線路を除雪するササラ電車が初出動した。日中も気温が上がらず、北日本から西日本にかけて師走並みの寒さとなる見込み。
午前10時すぎ、兵庫県知事選で再選した斎藤元彦知事が約2カ月ぶりに兵庫県庁に登庁し、就任式に臨んだ。就任式で斎藤知事は「県政に対するご心配やご不安を与えたことを改めて心からおわびする」と話した。午後、就任後初の記者会見に臨む予定。
自民党、公明党、国民民主党の3党が「年収103万円の壁」を協議、一方厚労省では社会保険への加入義務が生じる「106万円の壁」撤廃の方針が示された。政府が22日の閣議決定を目指す経済対策を巡り、きのうも自民党と公明党、国民民主党の3党による政策協議が行われた。だが大きな焦点の一つである“年収103万円の壁”の見直しについては「与党側から今回の協議でも具体的な中身はなかった」と国民民主党・浜口誠政調会長は話す。“年収103万円の壁”を巡り、自民党と公明党、国民民主党の綱引きが続く中、厚生労働省の年金部会で示されたある案に賛否の声が上がっている。