- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
大谷の2年連続3度目のMVP獲得を受け都内では号外が配られた。都内では複数の新聞社が号外を配っていた。
日本郵便は早くも大谷のMVP獲得を記念した切手セットを販売すると発表。ホームランを打つ大谷などをデザインした110円切手5枚と切手を入れるオリジナルのホルダー、全打席の成績とホームランのデータが書かれた大型タオルの3点がセットになっている。全国の郵便局などで27日から来年1月31日まで期間限定で販売する。記念切手のデザインに選ばれるのは今年2度目。
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米国のトランプ次期大統領が司法長官に指名したマットゲーツ元下院議員が指名を辞退すると表明した。司法長官候補のゲーツ元下院議員を巡っては、未成年の女性との性交渉や違法薬物を使った疑いで共和党の中からも閣僚として不適格との声が上がっていて、上院での人事の承認が危ぶまれていた。ゲーツ元下院議員は21日、自身のSNSで「不毛な争いに費やす時間はない」などとして司法長官の指名を自ら辞退すると表明。トランプ次期大統領はゲーツの辞退について「新政権を邪魔したくなかったのだろう」と決断を評価。またゲーツ元下院議員に代わる司法長官としてフロリダ州元司法長官・パムボンディ氏を指名すると発表した。
米国の原子力空母「ジョージワシントン」が、約9年ぶりに神奈川・横須賀市・横須賀基地に到着した。今後、横須賀を事実上の母港とする。全長300mを超える原子力空母「ジョージワシントン」は、約9年ぶりに横須賀に戻ってきた。2008年に初めて配備され、2015年に大規模な整備のため横須賀を離れていた。式典に参加した米国・エマニュエル駐日大使は政権交代が空母の役割に変化をもたらすかとの質問に、中国の軍備拡張などに言及し「変化は生じるが政権交代によってではなく、日々変化する脅威によってだ」と答えた。
寒気を伴った低気圧が北日本を通過していて北陸や北日本で雨や雪が降っている。日本海側は今夜にかけて大気の状態が不安定で落雷や竜巻などに注意が必要。更に週末は強い寒気の影響で北日本を中心に大雪となり全国的に北風が強まる恐れもある。一方、関東から西日本は朝から晴れて気温が上がっている。今週寒かった東京でも4日ぶりに15℃を超えた。このあと午後は静岡や高知で21℃、東京や福岡で18℃など各地で日差しが暖かい小春日和となる。
年末商戦の前哨戦とされるブラックフライデーのセールが、スーパーなどで本格化する中、百貨店でも導入する動きが広がっている。米国発祥のブラックフライデーは11月末に向けて行われる大型セール。そごう西武は初めてとなるセールを今日から開催する。そごう横浜店ではすき焼き用の黒毛和牛や刺し身の盛り合わせを1080円均一で販売。物価高が続く中日本でも浸透してきたブラックフライデーで年末商戦に弾みをつけたい考え。高島屋もあすからオンラインストアなどでセールを行う。食品などのほか、ヘリでの遊覧など体験型商品でスーパーなどとの差別化を図る。
日本時間の今日午前、米国メジャーリーグのMVPが発表され大谷翔平が2年連続3度目の受賞を果たした。両リーグでのMVPは史上2人目。指名打者専任での受賞は史上初の快挙。
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2年連続3度目のMVPを受賞した大谷翔平。ドジャース移籍1年目で54本塁打130打点でリーグ2冠を獲得。打率3割1分、59盗塁はリーグ2位と圧倒的な活躍をみせた。サヨナラ満塁弾で「40−40」を達成。マーリンズ戦で50本塁打50盗塁を達成すると同時に念願のプレイオフ進出も決めた。来シーズンは投手としても復帰を目指している大谷。受賞にも意欲をみせた。
米国・ロサンゼルスからの中継。ドジャースの大谷翔平がMVPを獲得した。ロサンゼルスで明後日、大谷さんそっくりコンテストが開催される。
MVPとは全米野球記者協会所属の記者30人の投票でアメリカンリーグ、ナショナルリーグから1人ずつ選出。今回、大谷翔平は3度目の受賞。満票での3度目の受賞、DH=指名打者での受賞はメジャーリーグ史上初の快挙。大谷はMVP受賞について「ドジャースを代表してもらったと思っている。シーズン、ポストシーズン、ワールドシリーズもみんなでつかみ取ったものだと思っている」とコメントしている。これまでMVPを3度獲得した選手は11人いるが現役選手などをのぞけばいずれも殿堂入り。
大谷翔平の今シーズン159試合に出場。打率3割1分、本塁打54本、盗塁59、安打197本、二塁打38本、打点130。メジャー史上初「50−50」達成。ドジャース移籍1年目で悲願のワールドシリーズ制覇を果たした。大谷選手は今年は結婚もしたが、よい家庭環境を築いていると思われる。
大谷翔平は去年、右ひじの手術を受けた影響で今シーズンはバッターに専念。先月26日にはヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で左肩を亜脱臼。今月5日、内視鏡による手術が成功。来年2月の春季キャンプに間に合う見込み。今回、MVPを受賞した大谷は来季について「サイヤング賞(投手の最高栄誉)も欲しいか」と聞かれ「そうなれたらもちろん最高。まずは復帰してさらに強くなり自信をもって(マウンドに)あがることが目標」と答えている。一方で、そろそろ打者に専念しては、という声も出ている。
世界野球プレミア12。オープニングラウンドグループBを5戦全勝で終えた侍ジャパン。きのうから東京ドームを舞台に、グループABの上位2チーム同士が総当たり戦を行うスーパーラウンドが始まった。初戦の相手は強豪・米国。日本のベンチには、オーストラリア戦後に戦線を離脱した鈴木翔天投手のユニホームが掲げられ、チーム一丸となって2連覇を目指す。先発は中日のエース・高橋宏斗投手。150キロ台後半のストレートとスプリットが冴え、三者連続空振りの三振。対する米国の先発は、44歳のベテラン・ヒル投手。序盤は互いに一歩も譲らず、投手戦となった。先発の高橋投手は4回を投げ、8奪三振無失点の好投でマウンドを降りた。
世界野球プレミア12。5回にゲームが動いた。西武・隅田知一郎投手が米国・トーマスにソロホームランを打たれ、先制点を許した。しかし侍ジャパンはそのウラ、1アウト1塁2塁から9番・キャッチャー・坂倉将吾(広島)が、ライトへのタイムリー2ベースで同点とした。その後、2アウト1塁3塁となり、2番・小園海斗(広島)が3ベースヒットを放ち、2人が還って一気に逆転に成功。小園は7回にはスリーランを打った。8回にはタイムリーを放ったDeNA・桑原将志を1塁に置いて、2打席連続となるアーチを描いた。小園は1人で7打点を叩き出す大活躍を見せた。
世界野球プレミア12。最後はロッテ・横山陸人投手がランナーを出すものの、後続を抑えてゲームセット。日本9−1米国。侍ジャパンはスーパーラウンド初戦を勝利で飾った。広島・小園海斗は「何とか打ちたい、流れを変えたいと思っていたので、いいところに飛んでくれたかなと思う」と話した。井端弘和監督は「先制されたが焦らず攻撃できた。米国打線は一発があるので、1点でも多く得点したいと思っていた。各選手、投手が持ち味を発揮してくれた」と語った。
世界野球プレミア12。スーパーラウンド初戦:日本9−1米国(きのう東京ドーム)。現在の順位は1位・日本、2位・ベネズエラ、3位・台湾、4位・米国。きょう日本がベネズエラに勝利し、台湾が米国に負けると、日本の決勝進出が決定する。侍ジャパンが流れを掴んだのは、米国に先制を許した直後の5回。広島・坂倉将吾がタイムリー2ベースですぐさま同点とし、その後の広島・小園海斗で一気に逆転に成功した。坂倉将吾について、スポーツライター・小林信也は「今まで甲斐がジャパンのキャッチャーだった。その次が出てきたのがすごく頼もしい」と説明。
世界野球プレミア12。今後のスーパーラウンドの日程について。きょう米国は台湾と対戦。侍ジャパンはベネズエラと対戦する。あすはベネズエラと米国が対戦。侍ジャパンは台湾と対戦する。決勝は1位と2位が24日(日)、午後7時から東京ドームで対戦する。
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来年1月の政権発足に向け動き出した閣僚級人事が、早くも暗礁に乗り上げている。13日、司法長官に指名されたマットゲーツ前下院議員は、大きなスキャンダルを抱えていた。違法薬物の使用と未成年との性交渉の疑いで、下院の倫理委員会の調査を受けていた。しかし今回トランプ次期大統領に指名されたことで、下院議員を辞職。調査は事実上終了となった。加えてここまでの調査報告書すら公表されず、上院議員からは不満の声が相次いでいた。スキャンダルをうやむやにしたままでは不適切だとの声が、共和党の中からも上がり、上院での承認が危ぶまれていた。しかしトランプ次期大統領は擁護を続けた。日本時間きょう未明、ゲーツ氏が自身のSNSを更新。事態は思わぬ方向に動き出した。