九十九里浜は全長99kmあり、日本で2番目の長さを誇る砂浜。釣ヶ崎海岸は東京五輪の競技会場になった場所で、世界にその名が知られている。世界中のサーファーあこがれの場所だそう。サーフショップを経営してる鵜沢清永さんに話を聞いた。鵜沢さんは自分でボードを削って、そのボードでコンテストに出てる人もいるという。多くの選手を惹きつける理由は海岸の砂が砂鉄だからだそう。普通の砂浜よりも硬くなり、リーチブレークみたいな力のある波ができるという。松野杏莉さんは高校生だが、日本で3位になったこともあるプロ選手だという。弟さんもプロを目指してるそう。