政府はメガソーラーの規制に対する対策パッケージを正式決定。釧路湿原国立公園周辺には設置に適した平坦な土地があることなどから建設が相次いでいたが、環境保護団体などから野生生物への影響を懸念する声が挙がった。一部業者からは法令違反・届け出不備も確認されている。対策パッケージでは環境アセスメントの対象の見直しや、釧路湿原国立公園の区域拡張などを盛り込んだ。資源エネルギー庁によると再生可能エネルギーが国内の発電量、全体に占める割合は2011年は10.4%。昨年度は23%まで増加。太陽光は全体の9.9%を占めている。2040年度には太陽光発電を23~29%程度まで増やす計画。政府は2024年にはペロブスカイト太陽電池を20ギガワットまで普及させる目標を示していて、研究開発や実証実験を支援し生産コストを引き下げることを目指している。
