アメリカのトランプ大統領はイランへの軍事作戦を巡り国民向けに演説。核兵器保有の阻止など主要な目標の達成に近づいているとアピール。今後2~3週間のうちに強力な打撃を加えイランを石器時代に戻すと主張。トランプ大統領の演説を受けイランの軍事当局はアメリカとイスラエルが屈辱を受け降伏するまで戦闘を続けると宣言。戦闘終結への具体的な道筋は示されず原油の供給懸念が続くとの見方からニューヨークの原油先物価格は一時1バレル110ドル台をつけた。東京株式市場は早期停戦への期待から取引開始直後500円以上上昇して推移していたがトランプ大統領の会見が始まると急落。外国為替市場でも有事のドル買いが優勢となり円安が進行、一時159円台後半を付ける場面があった。東京大学公共政策大学院・鈴木一人教授は「アメリカもどこで止めていいか分からなくなっている」と指摘。
