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「鈴木報平」 のテレビ露出情報

郵便物を捨てる時など隠したい宛名の部分にローラーを転がすと読めなくできる製品。文字で文字を隠すことでほぼ読み取ることができない。その発想力には“潜在ニーズを追いかける”という独自の考えがある。文具メーカーだけでなくオフィス家具メーカーの顔を持つプラス。オフィスをプロデュースするときも顧客の潜在ニーズを意識しているという。プラス本社のオフィスのコンセプトは“出会い”。
プラスのオフィス家具を製造する工場では潜在ニーズを意識した製品も作られている。スチール製の机は年間約16万台作られている。新製品のベンチソファには収納スペースがある。創業は1948年、卸業を営む商店が合併した鈴木報平がプラスの前進。1959年、社名をプラスに変更。その後、前橋市にオフィス家具の工場を設立し、ベトナムに文具の主力工場を設立した。さらに同じ頃、携帯電話もパソコンも普及していない時代にオフィス向けの通販サービス「アスクル」を開始した。その後、アスクルはプラスから独立。さらに、学校・介護・地方公共団体と市場に特化した通販サービスを拡大していった。

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