今週木曜日に開幕するWBC。侍ジャパンにメジャーリーガーが全員チームに合流した。オリックスとの強化試合が行われた京セラドーム大阪には、帰国したばかりの岡本和真や山本由伸の姿がみられた。きょうの試合からメジャー組の出場が解禁し、スタメンには2番・大谷翔平、3番・鈴木誠也、4番・村上宗隆、5番・吉田正尚と並んだ。試合では侍ジャパンの先発を菊池雄星が務めたが、立ち上がりを責められ3点を失った。それでも2回以降はオリックス打線をゼロに抑え、松坂大輔は「全体的に少し真ん中に集まっていた。球種を増やして、バッターからストレートとスライダーのイメージを薄める作業が必要」などと語った。侍ジャパンは4回までノーヒットに抑え込まれるが、5回に吉田正尚が5階席まで運ぶ特大のホームランを打った。大谷は快音響かず、3打席ノーヒットだった。3番手でマウンドに上った菅野智之は2イニング被安打0、無失点に抑えた。9回に2点を追う侍ジャパンは、チャンスで牧秀悟がタイムリーヒットを打った。しかし2人目のランナーがホームでアウトになり、追いつくことはできなかった。
