野田佳彦氏・枝野幸男氏の演説を紹介。野田氏は教育の無償化に取り組んでいきたいと言及。子供が親を選べない不運を嘆いた「親ガチャ」という言葉が流行することはとても悲しいことと言及し、学ぶチャンスがない子どもたちがいる現状は変えていかなければならないとしている。旧民主党政権化で高校授業料無償化が導入され、当時の自民党・公明党はバラマキと批判していたが現在はどの政党も教育無償化を進める形となっていると紹介し、育ちや学びは社会が支えるべきとしている。また、医療・介護・障害者福祉などのベーシックサービスはすべて国が供給する必要があり、所得制限なくサービスを供給できるようにしたいと言及。多様性を認め合うためには選択的夫婦別姓は必要であり、社会起業家に対してはビジネスと同時に社会の解決を目指していると評価し育てるべき存在だとしている。国民の政治に対する信頼を取り戻すために世襲政治を制限し、政権交代を目指していくとしている。
枝野氏の演説。太平洋戦争の時代には鈴木貫太郎総理が抵抗する軍部とぶつかりながら終戦を成し遂げたことがその後の成長につながったと紹介し、私達も今は歴史の分かれ道にいると言及。裏金問題に蓋をする政治が続けられる中、泉代表のもとで着実に前進することができたが、今こそこの歩みを前に勧めて政権を担える政党に進歩させる必要があるとしている。
枝野氏の演説。太平洋戦争の時代には鈴木貫太郎総理が抵抗する軍部とぶつかりながら終戦を成し遂げたことがその後の成長につながったと紹介し、私達も今は歴史の分かれ道にいると言及。裏金問題に蓋をする政治が続けられる中、泉代表のもとで着実に前進することができたが、今こそこの歩みを前に勧めて政権を担える政党に進歩させる必要があるとしている。