有吉発案「芸人版リアル人生ゲームを作ろう」。「ガスト 六本木店」で有吉、アンタッチャブル山崎、バイきんぐ小峠、オードリー春日の4人が人生ゲームを作る。有吉が「小峠の前半ってつまらないでしょ」と一言。小峠は「あーそうそうそう。全然ダメだったから」と認め、2012年にキングオブコントで優勝するまで鳴かず飛ばずの芸人人生だったと話した。優勝までの間、一瞬もブレイクしそうな気配などはなかったといい、山崎は「すごいねその売れ方。助走なしみたいな」と感心。有吉も「やめるでしょ普通。なんかちょっとくらい引っかかりがあってでしょ」と同意したが、小峠は「なかったです」と断言。山崎は「なんで辞めないの?」と素朴な疑問を口にし春日も「そういう奴は10年でやめるんですよ。16年ってすごいですよ」と話した。山崎は有吉と若手時代に共演した思い出として「ヒロミさんの番組でスベって警察犬に吠えられる。1000円もらう」というマスを提案。それに対し有吉は「全く記憶がない。1万円はらう。」というマスで返答。電波少年のヒッチハイク企画で一躍大スターに上り詰めてから転落するまでの日々が壮絶すぎたため「20歳から25ぐらいまでが全くないの記憶」と明かした。