- 出演者
- 有吉弘行 小峠英二(バイきんぐ) 春日俊彰(オードリー) 山崎弘也(アンタッチャブル)
今回は有吉ファミレスシリーズ「自分の過去で芸人版人生ゲーム作り」。メンバーは有吉、アンタッチャブル山崎、バイきんぐ小峠、オードリー春日の4人。事務所も年齢もバラバラの4人の接点が明らかになる。
- キーワード
- 人生ゲーム
有吉発案「芸人版リアル人生ゲームを作ろう」。「ガスト 六本木店」で有吉、アンタッチャブル山崎、バイきんぐ小峠、オードリー春日の4人が人生ゲームを作る。有吉が「小峠の前半ってつまらないでしょ」と一言。小峠は「あーそうそうそう。全然ダメだったから」と認め、2012年にキングオブコントで優勝するまで鳴かず飛ばずの芸人人生だったと話した。優勝までの間、一瞬もブレイクしそうな気配などはなかったといい、山崎は「すごいねその売れ方。助走なしみたいな」と感心。有吉も「やめるでしょ普通。なんかちょっとくらい引っかかりがあってでしょ」と同意したが、小峠は「なかったです」と断言。山崎は「なんで辞めないの?」と素朴な疑問を口にし春日も「そういう奴は10年でやめるんですよ。16年ってすごいですよ」と話した。山崎は有吉と若手時代に共演した思い出として「ヒロミさんの番組でスベって警察犬に吠えられる。1000円もらう」というマスを提案。それに対し有吉は「全く記憶がない。1万円はらう。」というマスで返答。電波少年のヒッチハイク企画で一躍大スターに上り詰めてから転落するまでの日々が壮絶すぎたため「20歳から25ぐらいまでが全くないの記憶」と明かした。
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有吉発案「芸人版リアル人生ゲームを作ろう」。山崎は「2003年、M-1で3位になる。500万円もらう。(27歳)」というマスを作成。アンタッチャブルがM-1で優勝したのは2004年だったが、仕事が一気に増えたのは2003年大会だったという。山崎は「2003年の年末、僕、芸人をやめようじゃないけど有田さんのドライバーになろうと思ってたんです」と明かし、くりぃむしちゅー有田の運転手になったら月50万円くれるということで話がまとまりかけていたが、「敗者復活で番号呼ばれて。一番最初はやべぇ有田さんのドライバーできなくなっちゃうみたいな思考になっちゃって。しかもこれ終わったら有田さんと一緒にM-1見ようみたいになってたから、やべぇM-1出るから一緒にM-1見れねぇわって」と語った。小峠は2012年のKOC優勝で一気にブレイク。有吉は「あれTBSだからさ、優勝した次の日に必ずアッコにおまかせでネタやらされるじゃん。あれで地獄みたいにスベるよねみんな」と話し、小峠も「そうなんですそうなんです」と同意。バイきんぐが優勝した年は有吉もアッコにおまかせに出演しており、結構ウケていたというが有吉は「アッコさんが相変わらず怪訝な顔して」と振り返った。春日はテレビに出始めた頃、仁王立ちで横柄な態度を取るキャラでアッコさんと共演した際、「なんやその態度」とマジギレされたエピソードを披露。「ウィッの時代、アッコさんにキレられる。3回休み。」というマスを作成した。
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有吉発案「芸人版リアル人生ゲームを作ろう」。今後の未来についてのマスを考える。山崎は「有田さんと同じくらいのタイミングで死ぬ」と作成。有吉は「一緒の旅行で死ねたらいいね」と提案し、山崎も「最高ですね」と笑顔で同意したが、小峠が「心中したと思われますよ」と冷静につっこんだ。
有吉発案「芸人版リアル人生ゲームを作ろう」。未だ独身の小峠。KOC優勝後10年は遊んで暮らそうと決めていたため、この10年間は好きに遊んでいたというが山崎から「結婚とか願望出てきたんでしょ?理想の家庭書いてよ!子ども何人とか…」と提案が。有吉も「今まで言ってきてないから全くイメージが…」と同意した。
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- 人生ゲーム
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有吉発案「芸人版リアル人生ゲームを作ろう」。未だ独身の小峠に理想の家庭について書いてもらったが、「男・女・犬・子ども×1」と謎の回答が。山崎から「脱出ゲームでしょ?頭文字ね?」と暗号のようだと指摘された。特に「子ども×1」という書き方が怖すぎると騒然となり、春日は「事件の香りがする!」とコメントした。
- キーワード
- 人生ゲーム
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エンディング映像。