北海道・三陸沖後発地震注意情報の呼びかけ対象地域は計182の市町村。東京大学・関谷直也教授らが今回調査を行ったところ、対象地域で注意情報を見聞きしたと答えた人は約75%にのぼった。しかし特別な防災対応についてはほとんど行われていなかった。青森から遠く離れた千葉・銚子市で話を聞くと受け止め方は様々。銚子市危機管理室の西ノ宮正人室長は、呼びかけが市民の行動に繋がらないと意味がない、今後は効果的な周知・啓発や訓練などを行っていきたいとしている。東京大学の関谷直也教授は、抑制的になりすぎるよりは本来の防災対応のための行動をみなさんにとって欲しかった、そのきっかけとすべき情報だということを改めて考えて欲しいと語った。
