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「銚子市」 のテレビ露出情報

名古屋では昨日20日連続の猛暑日となり、82年ぶりに猛暑日連続記録を更新するなど各地で危険な暑さが続いている。昨日、全国で最も暑かったのは兵庫県・西脇市。39.5度と観測史上1位を更新。全国で246地点が35度以上の猛暑日となった昨日。関東各地の最高気温はさいたま市で37.1度となるなど猛暑日が目立つ中、100年以上猛暑日知らずの街で知られる千葉県勝浦市は33.3度とほかの場所と比べて低くなっている。番組は勝浦よりも涼しい新たなスポットを発見。その場所と千葉県最東端に位置する人口およそ5万4000人の銚子市。国の名勝と天然記念物に指定されている屏風ケ浦。海の波によって削られたおよそ10kmにわたって続く断崖は自然が織り成す芸術。銚子のシンボル的存在で初点灯から今年で150周年を迎える犬吠埼灯台。世界灯台100選にも選ばれ国の重要文化財にも指定されている。夜には灯台から放たれる光と星空の絶景を堪能できる。海の幸がふんだんに乗った海鮮など食べ物も魅力の1つ。銚子地方気象台によると、南からの暖かく湿った空気が冷たい親潮に冷やされることで霧が発生。霧の年間発生日数は北海道が上位を占める中、銚子は全国3位に。関東一の霧の街ともいわれている。先月4日には大地の濃い霧が海へと流れる滝霧という現象も起こった。
千葉・銚子市では東京都心の同時間帯と比べても6度以上の温度差。昨日、銚子の最高気温は32.4度。千葉県では船橋市で36.9度、市原市で37度など猛暑日が目立つ中、銚子は涼しい街でおなじみの勝浦より1度近くも低い気温に。先月の最高気温を比較しても銚子は勝浦や東京都心を上回る涼しさとなっている。夏は涼しく冬は温かい理由について三重大学大学院の立花さんは「銚子の沿岸の海の水は冷たい親潮が流れている。夏は海流の影響を受けて冷やされた空気が銚子に流れてくる。」などと話した。一方冬は親潮以外にも銚子の沿岸から離れた沖合を流れる暖かい海流の影響を受ける。気圧配置の関係で沖合から銚子に向けて強い風が吹くため、黒潮で暖められた空気が陸地へと流れ込む。ローカル線銚子電鉄下りの終着駅は映画のロケ地などにも使われ大正12年に建築されたレトロな木造駅舎は趣を醸し出している。
段違いの涼しさの中で大自然を堪能したあとは、水揚げ直後の新鮮な魚など豊富な海の幸を取りそろえた市場。お昼時の食堂は満席。黒潮が育んだイカの丼は究極の味わい。観光地の駐車場は多くの車で埋め尽くされ止まっている車を見ると葛飾や杉並など首都圏ナンバーも。街の至るところには長袖を着ている観光客が多く目立つ。去年1月、東京・調布市から家族6人で移住してきた和田さん一家はSNSでは子どもたちと銚子の魅力を発信。移住の決め手の1つには夏の涼しさもあった。こうした気候は子育てにも適している。昨日朝、3370gの初めての女の子を出産、母子ともに健康だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月15日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
千葉科学大学は銚子市が約90億円かけて約20年前に誘致し、岡山県の学校法人「加計学園」が設置しているが、長く定員割れが続いて厳しい経営状況となり、おととし公立大学への移行を市に要望した。これに対し市は去年、学園側に公立大学への移行には学部・学科の削減が必要で、運営の継続が難しい場合は別の学校法人への譲渡等に期待するとした考え方を伝えていた。学園側は公立大学へ[…続きを読む]

2025年3月15日放送 12:10 - 12:15 NHK総合
ニュース(関東・山梨・長野)(ニュース)
厳しい経営状況が続いている千葉県銚子市の千葉科学大学について、運営する学校法人加計学園は市に要望していた公立大学への移行を見送り、沖縄県の学校法人との間で事業の譲渡に合意したことを明らかにした。千葉科学大学は、銚子市が90億円近くをかけて約20年前に誘致し、岡山県に本部がある学校法人加計学園が設置しているが、長く定員割れが続いて厳しい経営状況となり、一昨年公[…続きを読む]

2025年2月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
新しいエネルギー基本計画。再生可能エネルギーの割合は太陽光、風力、水力を含めて、昨年度は22.9%だった。2040年度には、4割から5割程度に引き上げて、初めて最大の電源と位置づける計画。大手発電会社の電源開発は、福岡県と秋田県の沖合で、洋上風力発電の事業を計画している。主に海上に設置される洋上風力発電は、周囲に山や建物がないことから、安定した風力が得られる[…続きを読む]

2025年2月18日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
銚子市の沖合では三菱商事や中部電力の子会社などで作る事業体が国の公募を経て洋上風力発電の建設計画を進め3年後、2028年の運転開始を目指していた。しかし今月6日、三菱商事の中西勝也社長はゼロからの計画見直しを発表。当初の想定よりコストが大幅に増加したためだとしている。洋上風力発電の建設を見越して新たな産業を育てようと4年前、銚子市と地元の漁協商工会議所が共同[…続きを読む]

2025年2月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
新しいエネルギー基本計画。再生可能エネルギーの割合は太陽光、風力、水力を含めて、昨年度は22.9%だった。2040年度には、4割から5割程度に引き上げて、初めて最大の電源と位置づける計画。ただ、その柱として期待されている洋上風力発電に今、逆風が吹いている。大手発電会社の電源開発は、福岡県と秋田県の沖合で、洋上風力発電の事業を計画している。主に海上に設置される[…続きを読む]

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