去年3月の世界選手権、マリニンを追う展開となった鍵山は、逆転に向け何度の高いジャンプを組み込んだ難しい構成で臨んだ。ジャンプを失敗して大差をつけられ、鍵山は3位に終わった。父の鍵山正和コーチは、これまでひとつずつ階段を上ってきたけど昨シーズンは一気に2段も3段もという感じだった、それで心がパンクしちゃったのかなと話した。鍵山は、楽しんでスケートをするとか自分となかなか向き合えず失敗してしまうことが多かったと話した。一方マリニンは、オリンピックで7本のジャンプすべてを4回転ジャンプにすると語った。シーズン2戦目では5本、3戦目で6本とマリニンは着実に4回転ジャンプの数を増やしていった。
