24時間365日車のSOSが飛び込んでくるJAF神奈川支部ロードサービス隊(神奈川・鎌倉市)。その救援依頼にはどんなものがあるのか取材した。午後1時前、住宅街からSOSが入った。依頼者は50代の男性だった。家の駐車場に止めてすぐ警告灯が次々と表示され突然、エンジンがかからなくなったという。JAFの隊員が調べたところ、車に電力を供給する発電機そのものが壊れていることがわかった。男性はこの車を子ども4人の送迎に使うなど、家族の生活の足として18年間乗り続けていたという。
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