神奈川県鎌倉市・由比ガ浜海水浴場のライフセーバー(LIFEGUARD KAMAKURA)・楠本慶明さんを紹介。楠本さんはドローンで安全監視を行う“異色のライフセーバー”。ドローンの導入でライフセーバーを危険な場所により多く配置できるようになったという。ライフセーバー不足の解消も期待される。ライフセーバー歴15年の楠本さんは「ドローンがあることでいろんな年齢の方がライフセービングを始めることができる。泳ぐ、走る、ボードをパドルするだけがライフセーバーの役割じゃない。『こんな関わり方があるんだ、じゃあ自分も』って思える方が出てくるといいな」と話す。