ワールドカップで森保ジャパンが挑んだ初戦。強豪オランダとの試合後、新キャプテンの板倉滉選手が手にしていたのはワールドカップ開幕当日にチームを離れた遠藤航選手のユニフォーム。オランダとの初戦を前にした前日会見で森保監督が口にしたのはキャプテンとしてチームを引っ張り続けた遠藤航選手が足の怪我により離脱、指揮官は謝罪の言葉を口にした。先月末に国内で行われた親善試合では試合後サポーターに力強く声援を呼びかけていた。しかし2月の大けがからリハビリを経て復帰するも再び足を負傷し、最後まで調整を続けたがワールドカップ開幕当日に離脱が発表された。遠藤選手の代わりに新キャプテンに指名された板倉滉選手は、もう一回日本代表という自覚を持って、責任を持って戦って優勝しましょうと語った。板倉滉選手にバトンを渡した遠藤選手はSNSで、自分にできることは全てやってきたので何も後悔はありません、W杯優勝という目標を当たり前に口にできる集団へと一緒に成長してこれたことを誇りに思いますと発表した。経験豊富な選手が若手に経験を伝えることで心をひとつにした。強豪オランダとの大一番、日本は先制される苦しい展開を迎えるが中村敬斗選手が同点に。その後再びオランダに突き放されるも、脅威のねばりで同点に持ち込んだ。同点ゴールを決めた鎌田大地選手は遠藤選手から試合前にビデオメッセージが届いていた事を明かした。鎌田大地選手は、人柄としてもすごい人で偉大なキャプテンだったと思うし、良い結果を残して報告できたらと話した。
