ウクライナ出身で長崎大学の大学院で学んだアナスタシア・ストラシコさんが、長崎市の西坂小学校で授業を行った。6年生12人が参加した。ストラシコさんは、モタンカというウクライナ伝統のお守り人形を紹介し、古くから各家庭で作られてきたものの、ロシアによる軍事侵攻がはじまってから子どもたちが平和を願い防空壕で作ったり、前線で戦う兵士たちに送られたりしていると説明した。続いて子どもたちは、ストラシコさんに教わりながら毛糸を何重にも巻いて一緒にモタンカを作り上げた。この小学校は今年1月にも、ストラシコさんを招いてウクライナの現状などを学んだとのこと。今回の授業は、より身近な視点から戦争がもたらす被害や平和の大切さについて考えてもらおうと企画したとのこと。
