山田と小栗はお互いにどう思っているのか意識調査。お互いの羨ましいところを聴くと、山田は「人のことを羨ましいと思うことがない」とした。人から刺激を受けることはあっても、それを真似することはあまりないんだそう。ムロによると、若手時代の小栗は「自分が一番下手」と強く自覚しており、受け身の演技に徹する姿勢だったんだそう。
長澤まさみが尊敬する役者として挙げていた山田。理由を「『コミュニケーションをとらなくても大丈夫』と教えてくれた」「芝居にまっすぐ向き合うことができるようになった」など話していたんだそう。この話を聞いた本人は口を震わせるなどして喜びを表現。
山田と小栗がお互いの好きなところを発表。山田は小栗について「表舞台に立つときにしっかりとカッコつけるところ」としした一方、小栗は山田について「人の話をとても丁寧に聞くところ」とした。お互いに直してほしいところを聞いたところ、小栗は山田について「特にありません」と、山田は小栗について「強いて言うなら…お金を使いすぎ」とした。