3連休最終日のきょう、群馬県沼田市のたんばらスキーパークのチケット売り場には長蛇の列が出来ていた。特に混雑していたのは、スキーやスノーボードのレンタルコーナー。担当者は「たくさんオリンピックに影響されて、お客様にいらっしゃっていただいて、スノーボードもちょっとラックのほうが空になるほどになってきている」と話すほどだった。ミラノコルティナオリンピック効果は絶大で、スキーやスノボを楽しむ親子連れの姿も多く見られた。そこで、街で「オリンピックで力をもらったシーンや、勇気づけられたシーン」を聞いてみた。ダンス講師の女性は「りくりゅうペア」をあげ「最初、なんか落ちちゃって、でもそれを乗り越える、あそこまでの点差があるって、ミスができないじゃないですか。努力は裏切らない、諦めない、ネバーギブアップというのを、見てて感じてもらえれば」と話していた。80代と70代の姉妹は、スキーノルディック複合の渡部暁斗選手に心を打たれたそうで「6位だけども順位関係なく、やっぱりクロカンの後輩を引っ張るというような、それがとてもよかった。」と話していた。オリンピックに6大会連続出場したレジェンドは、今シーズンかぎりで引退。ゲレンデではスノーボードの木村葵来選手から「気持ちの切り替え」を学んだという少年がインタビューに答えていた。大学生と事務職員の女性2人は「スノーボードが結構、命の危険と隣り合わせというか、ちょっと怖いなと思ったりする場面でも、選手とかかっこよく跳んでて、すごいなと思った。長谷川帝勝選手の回転技とかすごいなと思う。」などと話していた。
